みぬま福祉会からのお知らせ

12/2~6 第11回埼玉県障害者アート企画展 「Coming Art 2020」

 

埼玉県障害者アート企画展は、埼玉県内で表現活動を行なっている福祉施設・関係者、行政、
美術関係者、弁護士など、さまざまな分野の方々が協働し、作り上げてきたプロジェクトです。
11回目の今年は、74名の300作品が埼玉県立近代美術館に集結します。

 

今回のテーマは「Coming Art 」。
仲間たちが創りだしているのは、 “来るべき、次のアート”です 。
コロナ禍で不安の多い日々だからこそ、
未来に向かって道が拓けるようにという願いを込めました。

いまだ新型コロナウイルス感染症の終息が見えないなか、
作家たちは不安と戦いながら日々の暮らしと向き合っています。
また展覧会に向けた準備は例年通りとはいかず、
密を避けるため、遠隔地での選考会開催など工夫を要しました。
このような状況でも、作品にはさまざまな感情や力が込められています。
福祉とアートが交わり、みんなの想いはどのように表現されるのか。
その過程も含め、どうぞお楽しみください。

 

詳細は、工房集ホームページをご覧ください!

http://kobo-syu.com/exhibitions/12-2%ef%bd%9e6-%e7%ac%ac11%e5%9b%9e%e5%9f%bc%e7%8e%89%e7%9c%8c%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e8%80%85%e3%82%a2%e3%83%bc%e3%83%88%e4%bc%81%e7%94%bb%e5%b1%95%e3%80%80%e3%80%8ccoming-art-2020%e3%80%8d/