みぬま福祉会からのお知らせ

11/17太陽の家まつり2019を開催します! 

毎年恒例の太陽の家まつりのお知らせです。
今年は11月17日(日)、昨年までとは異なり会場が川口太陽の家1ヶ所になります。
今年のテーマはハワイ風!
バザーの他にも楽しいイベントをたくさんご用意してお待ちしております!
その他、目玉のバザーと美味しい模擬店、授産製品の販売もあります。
ぜひぜひお誘いあわせのうえ、ご来場ください。

太陽の家まつり2019
日時:2019年11月17日(日)10:00~14:00
会場:川口太陽の家
会場住所:川口太陽の家(川口市木曽呂1374)
※駐車場には限りがあります。

主催:川口太陽の家
お問い合わせ:048-294-0955 受付時間9:00~17:00


11/10発達保障連続講座・子育て支援公開講座開催のお知らせ

第2回「発達保障連続講座・子育て支援公開講座」開催のお知らせです。
滋賀大学教授の白石恵理子先生をお招きし7月14日に開催いたしました第1回目に続き、第2回はNPO法人福祉広場理事長の池添素先生をお招きし、11月10日(日)に開催します。
障害福祉関係者が発達について学ぶだけでなく、地域社会に向けて、子育て中の方など誰もが参加出来る子育て支援企画です。
参加の皆様が、日々の障害福祉実践、保育実践、子育てを一緒に振り返り考える機会になればと思っています。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

ご希望の方はファックスにて下記担当までお申し込みください。
FAX送信先:みぬま福祉会 法人研修委員会(担当:川口太陽の家 小川)FAX:048-294-445



工房集カレンダー2020発売中です!

定番商品のオリジナルカレンダーが完成しました!
2020年版は、様々な感謝の気持ちを込めて “ギフト” をテーマにデザインしていただきました。

いつも温かく見守って頂いているみなさまへ感謝の気持ちを込めて。
2019年4月に開所した入所施設「はれ」で暮らす仲間たちの作品による特別版となります。
各月には仲間たちの暮らしの場へのねがいや想いがこめられたメッセージを添えています。

全体のディレクションは中津川浩章さん、デザインは毎年カレンダーを手掛けていただいている水川史生さんが手掛けてくださいました。
今回もお力添えいただきありがとうございます。

このカレンダーの売上は、みぬま福祉会の施設づくりに使用されます。

現在、工房集、みぬま福祉会各事業所で販売中です!
是非是非お買い求めくださいませ。


「工房集オリジナルカレンダー 風がふく 2020」 価格:1,000円(税込)
企画:工房集
ディレクション:中津川浩章
デザイン:e.d.s
郵送も可能です。メールなどでのご注文も承ります。お名前・ご住所・カレンダー注文個数を明記の上、ご連絡下さい。
振り込み用紙を添えてお送りいたします。

▼お問い合わせ・注文先
工房集
〒333-0831埼玉県川口市木曽呂1445
TEL:048‐290-7355 FAX:048-290-7356
e-mail:kobo-syu@marble.ocn.ne.jp


「アトリエ見学ツアー2019」参加者募集中です!

アートセンター集よりお知らせです。
工房集で行われる展覧会に合わせ、恒例のアトリエ見学ツアーを実施します。
詳しくは、こちら▼
アートセンター集


9/17-28障害者支援施設 開所記念展「はじめまして、はれ始動!No Rain,No Rainbow!」


 

2019年4月に新たな入所施設「はれ」を開所したことを記念して、「はれ」の仲間の作品が一堂に並ぶ作品展を工房集ギャラリーにて開催いたします!

これからもここで働き続けること。表現し続けること。ともに暮らしを作っていくこと。開所から5ヵ月、はれで暮らす仲間たちの想い溢れる作品を感じてください。
また、関連プログラムとして施設見学会を開催します。「はれ」をご覧になれる機会です。ご興味のある方は工房集へお電話かメールにてお申込み下さい。
<お問い合わせ>工房集
TEL:048-290-7355
E-mail:kobo-syu@marble.ocn.ne.jp
詳細は、こちらをご覧ください。

工房集ホームページ「はじめまして、はれ始動!」展


「ダンスワークショップ2019」参加者募集中です!

アートセンター集からのお知らせです!

障害のある方の表現活動を支援しているアートセンター集では、美術だけではない可能性の発掘として、昨年に引き続きダンスワークショップを合計4回開催します。
講師には、昨年もご協力いただいたベストプレイス主宰の竹中幸子さんをお招きします。
「身体を動かしたい」、「踊ってみたい」、「楽しみたい」といったやりたい気持ちを育みながら、身体でいろんな表現をしましょう。
ワークショップ未経験の方の参加も大歓迎!また、見学のみの参加も受け付けます。
身体を動かす楽しさをみんなで共有しましょう!

日時:
第1回 2019/7/23(火) ※終了致しました
第2回 2019/8/28(水) ※終了致しました
第3回 2019/10/9(水) ※参加者募集中!
第4回 2020/1/15(水) ※参加者募集中!
11:00~13:00【参加無料】
会場:埼玉県障害者交流センター(さいたま市浦和区大原3-10-1)
※JRさいたま新都心駅よりシャトルバスあり
対象:障害のある方
主催:社会福祉法人みぬま福祉会、埼玉県障害者アートネットワークTAMAP±〇
助成:障害者芸術文化活動普及支援事業(埼玉県補助事業)

【第1回の様子】2019年7月23日(火)

   


■講師
竹中幸子

お茶の水女子大学文教育学部表現体育専攻卒業。
聖心女子学院教諭、県立川越女子高校非常勤講師等を経て、ウォルフガングシュタンゲ、アダムベンジャミンらのワークショップに触発され、障がいのある方を含むダンスグループ
「ベストプレイス」を2000年にたちあげる。
クリエイティブアート実行委員会指導者養成コース修了。
障がい児デイサービス、港区ふれあいアート事業による区内10数か所の保育園、群馬県女子体育連盟夏期講習会などで健常・障がいの子供や教職員など幅広い人々を対象にダンスワークショップを展開。復興支援として、南相馬での保育園、仮設住宅でのワークショップリーダーの経験を持つ。
自身のパフォーマンス活動に加え、2007年よりベストプレイス単独公演を年一回のペースで開始。2010年松島誠氏、2015・2016年鈴木ユキオ氏、2017年作曲家新垣隆氏との共演を実現。常に新しい可能性を探り続けている。

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■協力:ベストプレイス

埼玉県加須市を拠点とするダンスグループ。2000年から活動開始。年齢・障がい・男女の枠を超え そこに集う全ての人の存在を認め合えるというダンスの力を信じて、共に生きる可能性を探っている。
現在は年1回の定例公演を軸に月2回のワークショップを基本に活動している。定例公演は加須市のパストラルかぞ小ホールで開催しているが昨年10回を記念しさいたま芸術劇場の舞台に立つ。過去公演では舞踊家松島誠氏や鈴木ユキオ氏とのコラボレーションを経験。今年7月の公演では音楽家新垣隆氏をゲストに迎え好評を博した。
出演履歴/日本女子体育連盟全国大会、第16回障害者芸術・文化祭あいち大会 等。

 


■会場アクセス
埼玉県障害者交流センター
埼玉県さいたま市浦和区大原3-10-1
TEL 048-834-2222
URL 埼玉県障害者交流センターフェイスブック 埼玉県障害者交流センターホームページ

JR京浜東北線 さいたま新都心駅よりシャトルバス有り


■お申込み・お問い合わせ
メール又はお電話にてご氏名、介助者のご氏名、ご希望の日程、電話番号、所属がある場合は施設名、車椅子利用の有無、駐車場利用の有無をご連絡ください。
見学のみのご参加の方も参加人数含め、メール又はお電話にてお知らせください。
詳細はお問い合わせください。

アートセンター集
TEL:048-290-7355  mail:kobo-syu@marble.ocn.ne.jp
埼玉県川口市木曽呂1445 社会福祉会みぬま福祉会 工房集内


正規職員(中途採用)を募集中です!

吹く風もはや夏めいてまいりましたが、皆様お健やかにお過ごしでしょうか。

みぬま福祉会では現在、中途採用職員を大募集しております。

転職を希望される方や、年度途中の採用を希望される方など、ふるってご応募ください。

採用試験は6/1(土)に実施いたします。

先ずは履歴書をお送りください。

(※次回の試験実施日は、決まり次第お知らせいたします)

なお詳しい情報は下記の募集要項をご覧ください。

 

 


6/11-23工房集グッズ展

今年で11回目となるcafe & gallery温々でのグッズ展。
作家本人が選んだステンドグラスの一押し作品の他、手織り小物や新作グッズが並びます。
透明感あふれるガラスの輝きをお楽しみに、是非いらしてください。

工房集グッズ展
会期:2019年6月11日(火)-6月23日(日)
定休日:月曜日 ※6/17(月)はお休み
時間:10:30~20:00(満月の日は21:00まで)
会場:cafe & gallery温々(埼玉県さいたま市見沼区丸ヶ崎1856)
会場HP:http://cafe-nukunuku.com/


5/28-6/4「日々を生きる」展

東京・銀座のギャラリー林にて、埼玉県在住の障害のある作家9名によるグループ展が開催されます。

2018年に川越で開催した、埼玉県障害者アートネットワーク タマップ±0主催の展覧会をご覧になったオーナー様よりお声がけいただき、実現の運びとなりました。
障害のある作家による展示は今回が初とのことです。ぜひぜひ、お誘いあわせのうえ銀座へ足をお運びください。

「日々を生きる」展
期間:2019年5月28日(火)~6月4日(火)
11:00~18:00 会期中無休
会場:ギャラリー林
(東京都中央区銀座7-7-16 TEL:03-3571-4291)

—– 出展作家 —–
相田大希(個人)
尾崎翔悟(社会福祉法人みぬま福祉会)
小幡海知生(個人)
髙野博史(公益社団法人やどかりの里)
西川泰弘(社会福祉法人みぬま福祉会)
白田直紀(社会福祉法人みぬま福祉会)
宮原裕美(社会福祉法人皆の郷)
ヤマダジュンヤ(医療法人社団双里会)
渡邉あや(社会福祉法人みぬま福祉会)

協力:埼玉県障害者アートネットワークTAMAP±0 NPO法人アートブリッジ


新入所施設「はれ」の竣工式を行いました

4月5日に川口太陽の家にて新入所施設「はれ」の竣工式が行われました。
川口市の奥ノ木信夫市長をはじめ、多くの行政関係者、福祉関係者、ご家族にご出席いただき、
式後には施設見学会も行いました。
お忙しいなか大勢の方にご出席いただき、ありがとうございました。
また、設立に際し多くの方に多大なお力添えをいただきました。誠にありがとうございます。

多くの皆さんの応援と期待の中で、障害者支援施設はれが開所しました。川口太陽の家のすぐそばに建ち、生きてきた活動や関係から切り離されない生活の場にすることの大切さが確認されています。
みぬま福祉会では、太陽の里(1992年)、大地(2002年)に次いで3カ所目の入所施設になります。
施設をつくることを決めたのが、2014年3月の暮らしの場準備会でした。川口太陽の家に通う仲間たちの平均年齢が40歳を超える時期に差し掛かっていることが報告され、みぬま福祉会にとって、緊急的な課題になっていることが確認されました。
話し合いの中では、暮らしの場づくりは、青年期・成人期の自立要求にこたえる事業であること。入所施設については、「地域生活ができない障害者のための施設」でなく、この町に暮らしていくために必要な資源であること。などを明らかにしながら、不足する暮らしの場の拡充を求める埼玉や全国の運動と呼応して、入所施設を含む暮らしの場の整備の必要を幅広く訴える取り組みの一環としての事業となりました。
多くの人から、「よくこの時期に施設ができたね」と言ってもらえます。みんなの成果だとしっかりと自覚し、本当に良かったと思ってもらえるような施設にしていくことが課題になります。

社会福祉法人みぬま福祉会 理事長 高橋 孝雄
みぬま福祉会後援会 会長 廣川 真弓
暮らしの場準備会 委員長 足立 早苗


〇式典の様子
荒馬座による演舞

高橋孝雄理事長による挨拶

後援会 廣川真弓会長による挨拶

松本哲法人事務局長による事業の経過報告

来賓ご挨拶
川口市 市長 奥ノ木信夫様

感謝状贈呈
木曽呂第一町会 町会長 石井恵洋様

株式会社駒澤建設 代表取締役会長 駒澤義雄様

株式会社莫設計同人 代表取締役 松村正希様

株式会社石島建設 代表取締役 石嶋尚様

仲間部会より挨拶
納田裕加さん

西川泰弘さん

〇障害者支援施設 はれ(埼玉県川口市木曽呂1078-1)
外観


リビング




居室


一般競争入札のお知らせ

障害者支援施設大地では、空調設備改修工事を次年度に予定をしています。
つきましては一般競争入札を行いますので別紙を参照ください。

一般競争入札公告

入札申込書類一式


新入所施設の名称が決定しました!

新入所施設の名称が「はれ」に決定しました!

「hale( ハレ)」はハワイ語で「家・建物」のこと。また、「晴れ」は、みぬま福祉会の事業所名
としても使用されている「太陽」をイメージします。みんなで作り上げる暮らしの場であり、
太陽の光を受けて輝く存在という想いが込められています。
これまで資金作り部会としてもイメージキャラクター「ハレ」としてグッズやビラなどに使用し、
なじみのある名前でもあります。
イメージキャラクターは関翔平さんの書き下ろしによるもので、関さんはホームページのイラストも手掛けています。
いよいよ4月から新入所施設「はれ」での暮らしが始まります!

暮らしの場準備会のホームページでは建設の進捗などをご紹介しています。
ぜひご覧ください。
http://minuma-kurashinoba.com/