後援会について

後援会について - もう一人の仲間を支えよう

後援会の3つの目的

社会福祉法人みぬま福祉会の経営および事業活動を援助します。

障害者やその父母、地域の要求に基づいた障害者のための各種社会福祉施設を整備していく運動を推進します。

社会への障害者の完全参加と平等を、地域の人々と共に築いていきます。

後援会の活動・運動

みぬま福祉会の仲間や施設のために、バザーや物品販売・コンサートなどの
支援事業活動や法人と共に将来構想計画にもとづく施設づくりをすすめています。
障害者福祉を良くするために、他の障害者団体などと共に、運動をすすめています。

誰でも会員に

いつでも、どこでも、だれでも、自由に会員になれます。
会費は年度会員の会費です。後援会運営経費や将来構想事業資金として活用します。
会員には会報「輝け太陽」を年6回届けます。
「みぬま福祉会福祉講座」や各種イベントに参加できます。

後援会の構成

地域の障害者団体・みぬま福祉会の各施設家族会・労働組合などが12団体加盟しています。
協力をいただいている個人・事業所の会員が約1000名おります。
仲間・家族、関係者だけでなく特別支援学校教職員、地域の方々など、多くの市民が参加しています。

【日本国憲法】<生存権及び国民生活の社会的進歩向上に努める国の義務>
第25 条
すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
2.
国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

後援会加入のお誘い

私たちみぬま福祉会は、1986年県南部地域に 『どんな障害をもっていても希望すれば利用できる施設を作ろう』 と養護学校を卒業した障害をもつ仲間たちの進路保障の運動から発足しました。
現在は、川口・さいたま・蓮田・白岡地域に多くの施設と事業を運営し、 仲間たちの働くことや暮らしの支援、在宅の障害者の短期入所や 生活支援などもおこなっています。しかしながら、現在の国基準はとても厳しい状況があり、 みぬま福祉会後援会では資金作りとして物品販売・バザー・駅頭募金・コンサートなど 様々な活動をおこなっています。
障害のある仲間たちの生活をより豊かなものにするために、 ひとりでも多くの皆様のご理解をいただき、支援者になっていただけたらと思います。
みぬま福祉会後援会の会費は改善や事業運営のための資金として活用させていただいております。
趣旨にご理解いただき、後援会への新規加入・更新をぜひお願いいたします。

後援会入会・会員更新のご案内