蓮田はすの実作業所について
蓮田はすの実作業所は1999年(平成11年)4月に蓮田市が市内設置したに2つ目の施設です。
2005年(平成17年)4月に指定管理者制度により、(福)みぬま福祉会が蓮田市より委託運営していました。2012年4月1日より、『心身障害者地域デイケア施設 蓮田はすの実作業所』から、法律の変更での事業移行で『障害福祉サービス事業(生活介護) 蓮田はすの実作業所』となりました。それに伴い、蓮田市の指定管理から、土地や建物を蓮田市から貸与され、独自運営となりました。
それぞれの立場や役割が対等であること、人権が尊重されることを原則とし、障害のある本人の発言を援助するとともに、代弁者としての発言の最大限の尊重を基本とし、一人一人の仲間が、自分らしく豊かに暮らしていけることを目指しています。
現在、蓮田はすの実作業所では想楽班(サンサングループ・ニコニコグループ) 和香班(たんぽぽグループ・さくらグループ)の2つの 班にわかれて活動をしています。 名前やグループの名前は仲間たちで話し合って決めました。
2005年(平成17年)4月に指定管理者制度により、(福)みぬま福祉会が蓮田市より委託運営していました。2012年4月1日より、『心身障害者地域デイケア施設 蓮田はすの実作業所』から、法律の変更での事業移行で『障害福祉サービス事業(生活介護) 蓮田はすの実作業所』となりました。それに伴い、蓮田市の指定管理から、土地や建物を蓮田市から貸与され、独自運営となりました。
それぞれの立場や役割が対等であること、人権が尊重されることを原則とし、障害のある本人の発言を援助するとともに、代弁者としての発言の最大限の尊重を基本とし、一人一人の仲間が、自分らしく豊かに暮らしていけることを目指しています。
現在、蓮田はすの実作業所では想楽班(サンサングループ・ニコニコグループ) 和香班(たんぽぽグループ・さくらグループ)の2つの 班にわかれて活動をしています。 名前やグループの名前は仲間たちで話し合って決めました。
施設概要
施設名称 | 蓮田はすの実作業所 |
---|---|
施設種別 | 障害福祉サービス事業 生活介護 |
認可番号 | 1115700161 |
実施事業 | 生活介護 |
施設長 | 大熊恭之 |
定員 | 20名 |
設立 | 1999年4月 埼玉県地域デイケア事業として設立 2012年4月 障害福祉サービス事業として事業移行 |
主たる所在地 | 〒349-0112 埼玉県蓮田市川島608-1 |
アクセス | |
電話番号(お問い合わせ先) | 048-764-2981 |
FAX番号(お問い合わせ先) | 048-764-2982 |
活動内容
はたらく
地域に中で暮らして通所している仲間たちにとって、「はたらく」ことは生活の中での大切な柱となっています。はたらくことで社会に参加し外から評価されることが自信につながります。
想楽班(そらはん)では、焼き洋菓子(フロランタン・クッキー・マカロン等)・織り・ステンドグラス等の製造販売と地元企業からの下請け作業(ボルト組立・ラベル貼り・シリカゲル包装等)を行っています。
和香班(わこうはん)では、手すき和紙(はがき・名刺など絵手紙本番用として使用されている。)・ 香り袋を中心とした小物 等を製造販売しています。
全体の仕事では、畑・蓮田市体育館(パルシー)植栽作業(現在工事中のために中止)や、協力店(セブンイレブン)、市役所、地域のバザー等での販売も行っています。
創作活動での作品を仕事に結び付ける取り組みもしており、毎年作品展も開催しています。
それぞれの仲間に合わせた主人公になれるそんな時間を大切にしています。
くらし
作業所内では月1回の仲間全体会で施設全体の暮らしの事を仲間たちが司会をして話し合いを行っています。
そこでは、給料や賞与、バザーの事も含めた仕事の事、旅行も含めた暦や季節に合わせた行事、障がい者運動のこと等様々な事を話し合って仲間たちと決めています。
具体的な行事として長期休み前の打上げ会、一泊旅行、七夕、鍋祭り、BBQ会、ボーナスでの買い物等様々な行事で暮らしのメリハリをつけています。
また、ピアノの合唱や演奏、手遊び紙芝居読み聞かせ等いろんな方々がボランティアに来てくださっています。