6月6日(水)に障害者交流センターにて第38回みぬま福祉会後援会総会が開催されました。当日は、約150名の参加があり、2017年度活動報告・2018年度活動計画案報告などのすべての議案が承認されました。
午後には特別報告として暮らしの場準備会の報告も行われました。
担当の職員からは、これまでの進捗状況や建物の3D画像を上映があり、
暮らしの場の仲間部会からは、仲間自身の願いが堂々と発表され、
暮らしの場への思いを伝えてもらいました。
これから暮らしの場をつくっていこうという意気込みが感じられるとてもいい報告でした。
毎年恒例の職員の永年勤続表彰では、勤続10年・20年・30年の職員が計10名表彰され、仲間からのお祝いの言葉や花束贈呈もあり、みぬまの仲間に支えられ今の自分があると挨拶される職員の言葉を受けとても温かい時間となりました。
また、これまで3期6年の間後援会長を務められた足立早苗後援会会長が今回の総会をもって退任され、新後援会会長に廣川真弓さんが就任されました。
これからも、みぬまの力をさらに外部へ向けていき、様々な方々とつながり合いながら、運動を進めていきたいと思います。