新型コロナウイルス感染症について

新型コロナウイルス感染症について②(続報・終結)

【白岡市内の障害者支援施設における感染について】

■当該職員 利用者の状況
8月3日以降発症者は出ていません。
入院した利用者のうち、6名が退院し、現在入院している利用者は4名となっています。
入院及びホテル療養した職員は、全員退院し職場に復帰しています。

■施設の対応及び状況
8月17日に施設内の全ユニットの経過観察期間が終了し、幸手保健所と相談し8月18日をもって終息したことを確認しました。
今後も、感染対策をしっかりと行い、通常日課に戻れるように取り組んでいきたいと思います。

地域の皆様、関係者の皆様には、大変なご心配をおかけしてしまい深くお詫び申し上げます。施設には他法人や企業様、今回お世話になった病院の皆様から励ましのお言葉や差し入れが届けられました。本当に感謝申し上げます。今後も、感染症予防につきまして、より一層の取り組みを続けてまいります。これからも、ご支援、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

令和2年8月18日
社会福祉法人みぬま福祉会 理事長 高橋孝雄


新型コロナウイルス感染症について②(続報)

【白岡市内の障害者支援施設における感染について】

 

■当該職員・利用者の状況

7月30日に2名、31日に1名、8月3日に1名の陽性を確認致しました。感染を確認した者につきましては、即日入院致しております。
以降、新たな陽性や体調不良はない状態になっています。
8月6日現在までの陽性者は、利用者10名、職員5名です。

 

■施設の対応及び状況

全員が入院、職員の1名がホテル療養となっています。退院も始まり、利用者2名は現在自宅に帰っています。
施設が経過観察の期間であるため、今後、自宅に帰ることができない利用者の退院の受け入れについて準備を進めています。ホテル療養の職員は5日に退所し自宅に戻っています。
施設には、他法人や企業様よりたくさんの応援や差入れが届いています。感謝申し上げます。

 

地域の皆様、関係者の皆様には、引き続きたいへんなご心配をおかけしていますことに深くお詫び申し上げます。
いろいろとご心配いただき、またご指導いただいた皆様に感謝いたします。
今後も、感染予防等につきまして一層の取り組みを続けてまいります。

 

令和2年8月6日
社会福祉法人みぬま福祉会 理事長 高橋孝雄