みぬま福祉会からのお知らせ

12/11 みぬま福祉会「発達保障連続講座・子育て支援公開講座」のお知らせ

みぬま福祉会では、障害福祉関係者が発達について学ぶだけでなく、地域社会に向けて、子育て中の方など誰もが参加できる子育て支援事業として「発達保障連続講座・子育て支援公開講座」を企画しています。
この間、コロナ禍により中止していましたが今年度から再開する事になりました。年4回の講座を企画しており、今回は第3回目となります。参加の皆様が、日々の障害福祉実践を一緒に振り返り考える機会になればと思います。多くの皆様のご参加をお待ちしております。


社会福祉法人みぬま福祉会 発達保障連続講座・子育て支援公開講座
「アイテのつもりとコチラの見通し~お互いに気持ちの良い関係を築くために~わかりやすい発達の話と今困っていることをつなぐ」
日時:12月11日(日)9:30~12:30
開催方法:オンライン
講師:池添 素(いけぞえ もと)氏 NPO法人福祉広場理事長
詳細はこちら⇒発達保障連続講座チラシ.pdf

申込み方法:
参加申込書にご記入いただき、メールにて申込みをお願い致します
メールアドレス:taiyo-no-sato@estate.ocn.ne.jp(担当:松崎 宛)
発達保障連続講座 参加申込書pdf

連絡先:太陽の里 松崎 TEL:0480-93-1101


12/7-11 第13回埼玉県障害者アート企画展「Coming Art 2022」

みぬま福祉会では埼玉県障害者芸術文化活動普及支援事業の助成を受けて、
障害のある人の表現活動を支援するアートセンター集を開設しています。
当センターが事務局となり開催する展覧会のご案内です。


埼玉県が実施する「障害のある方の表現活動状況調査」には毎年、「これってアート?」と思われる表現から、社会的に注目を集める作家の新作まで実に多彩な作品が集まります。
この調査票をもとに、30以上の福祉施設や行政の職員、美術の専門家などがネットワーク(埼玉県障害者アートネットワークTAMAP±〇)を結び、それぞれの視点で話し合いながら出展作品を選考しています。
本展では、交ざりあう価値観の中から選び抜かれた、111名の作家による600点を超える作品をお届けします。


第13回埼玉県障害者アート企画展「Coming Art 2022」
会期:2022年12月7日(水)-12月11日(日)
10:00 – 17:00 ※最終入場16:30 入場無料
会場:埼玉県立近代美術館 一般展示室1・2(地下1階)
埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1(JR北浦和駅西口徒歩3分)
会場HP http://www.pref.spec.ed.jp/momas/

主催:埼玉県障害者アートネットワークTAMAP±〇、社会福祉法人みぬま福祉会
共催:埼玉県、埼玉県障害者アートフェスティバル実行委員会
後援:上尾市、春日部市、加須市、川口市、川越市、行田市、久喜市、熊谷市、鴻巣市、さいたま市、狭山市、白岡市、秩父市、鶴ヶ島市、所沢市、戸田市、新座市、蓮田市、飯能市、東松山市、日高市、深谷市、本庄市、三郷市、宮代町、毛呂山町、吉川市、吉見町、嵐山町、JR東日本大宮支社
協力:アートセンター集協力委員
助成:令和4年度埼玉県障害者芸術文化活動普及支援事業
監修:中津川 浩章

工房集出展作家:山﨑利之、高野穂、田村智宥、合津はるか、鶴岡一義、田島絵里、野本竜士、阿部美幸、伊勢川秀穂、伊藤裕、横山涼、岡田亜弓、金子隆夫、高谷こずえ、西川泰弘、箭内裕樹、前田貴、倉田拓哉、大串憲嗣、田中悠紀、渡邉あや、納田裕加、白井浩太郎、白田直紀


◆◇関連イベント◇◆
美術の専門家などによるトークイベントをyoutube「工房集チャンネル」で配信します。

1.美術と福祉の視点
中津川浩章氏(本展監修・美術家)と前山裕司氏(新潟市美術館館長)による展覧会の見どころや作品の魅力についての解説に加え、作品が生まれる背景をよく知る福祉施設職員ならではの2つの視点が交ざりあうギャラリートークです。

2.美術教育と障害者アート
美術教育と障害者の表現活動、その根底に流れる共通項とは?
石上城行氏(埼玉大学教授)と美術教育を学ぶ学生、それぞれの視点から考える障害者アートについてお話します。

《詳細はアートセンター集ホームページをご覧ください》


12/17-23 ツグズムズ15 織り&グッズ展

みぬま福祉会では埼玉県障害者芸術文化活動普及支援事業の助成を受けて、障害のある人の表現活動を支援するアートセンター集を開設しています。当センターが事務局となり開催する織り&グッズ展(期間限定ショップ)のご案内です。
工房集に埼玉県内の福祉施設からセレクトした、クリスマスを楽しむアートグッズや織り製品が集まります。


ツグズムズ15 織り&グッズ展
~さあ、何もかも忘れてハッピーな日にしたい。~
会期:2022年12月17日(土)-12月23日(金)会期中無休 11:00-17:00
会場:工房集ギャラリー(川口市木曽呂1445)
主催:埼玉県障害者アートネットワークTAMAP±〇、社会福祉法人みぬま福祉会
協力:埼玉県障害者アートフェスティバル実行委員会、アートセンター集協力委員
助成:令和4年度埼玉県障害者芸術文化活動普及支援事業
キュレーション:con*tio

【出展団体】
NPO法人CILひこうせん、NPO法人ゆめたまご、社会福祉法人皆の郷 川越いもの子作業所、社会福祉法人啓和会、
社会福祉法人皆成会 光の園、医療法人社団双里会 多機能型事業所わっくす、
社会福祉法人川の郷福祉会 おれんじ、埼玉県社会福祉事業団あげお、社会福祉法人ささの会 ぽとふ館、
社会福祉法人めだかすとりぃむ すいーつばたけ、公益社団法人やどかりの里すてあーず、
社会福祉法人みぬま福祉会


◇◆関連イベント◆◇
会期中、ぼやきパフォーマー金子隆夫さんによるワークショップや、
ステンドグラス、革小物、お人形作りワークショップを予定しております。⇒詳細はこちら

◇◆カフェopen◆◇
12月17日(土)、18日(日)
こだわりの焙煎珈琲と手作りケーキをご用意しております。


※感染症対策を行った上での開催のため、入場制限をする場合があります。ご来場の皆様のご協力をお願い致します。
※体調のすぐれない方のご来場はお控えください。

▶詳細はアートセンター集ホームページをご覧ください


【メディア情報】ロイヤルパインズホテルSDGsギャラリーに作品が収蔵されました!

埼玉県が実施する「障害者アートの魅力発信事業」のつながりから、ロイヤルパインズホテル浦和様に田中悠紀さんと鶴岡一義さんの作品を収蔵していただきました!
また、あわせて同ホテルにて新設された「SDGsアートギャラリー」のオープニングセレモニーにご招待をいただきました。
その様子をテレビ埼玉さんに取材して頂き、現在公式YouTube「テレ玉NEWS」にて配信されています。
工房集の活動の様子や、関係者からのメッセージもどうぞご覧くださいませ。

このような機会に、心より感謝申し上げます。

作品はロイヤルパインズホテル浦和1階ロビーにて、その他県内の素晴らしい作品と合わせてご覧いただけます。

ぜひ、お近くにお越しの際は足をお運びくださいね。


一般競争入札のお知らせ

社会福祉法人みぬま福祉会では、「大宮太陽の家新築工事」の一般競争入札を公告いたします。

詳細は下記の一般競争入札公告(pdf)を参照してください。

●大宮太陽の家新築工事 一般競争入札公告2022.10.13


10/16 みぬま福祉会「発達保障連続講座・子育て支援公開講座」のお知らせ

みぬま福祉会では、障害福祉関係者が発達について学ぶだけでなく、地域社会に向けて、子育て中の方など誰もが参加できる子育て支援事業として「発達保障連続講座・子育て支援公開講座」を企画しています。
この間、コロナ禍により中止していましたが今年度から再開する事になりました。年4回の講座を企画しており、今回は第2回目となります。参加の皆様が、日々の障害福祉実践を一緒に振り返り考える機会になればと思います。多くの皆様のご参加をお待ちしております。


社会福祉法人みぬま福祉会 発達保障連続講座・子育て支援公開講座
「気持ちのサインをキャッチする~お互いに気持ちの良い関係を築くために~」
日時:10月16日(日)9:30~12:30
開催方法:オンライン
講師:池添 素(いけぞえ もと)氏 NPO法人福祉広場理事長
詳細はこちら⇒発達保障連続講座チラシ.pdf

申込み方法:
参加申込書にご記入いただき、メールにて申込みをお願い致します
メールアドレス:taiyo-no-sato@estate.ocn.ne.jp(担当:松崎 宛)
発達保障連続講座 参加申込書pdf

連絡先:太陽の里 松崎 TEL:0480-93-1101


7/10 みぬま福祉会「発達保障連続講座・子育て支援公開講座」のお知らせ

みぬま福祉会では、障害福祉関係者が発達について学ぶだけでなく、地域社会に向けて、子育て中の方など誰もが参加できる子育て支援事業として「発達保障連続講座・子育て支援公開講座」を企画しています。
この間、コロナ禍により中止していましたが今年度から再開する事になりました。年4回の講座を企画しており、今回は第1回目となります。参加の皆様が、日々の障害福祉実践を一緒に振り返り考える機会になればと思います。多くの皆様のご参加をお待ちしております。


社会福祉法人みぬま福祉会 発達保障連続講座・子育て支援公開講座
「気持ちのサインをキャッチする~お互いに気持ちの良い関係を築くために~」
日時:7月10日(日)9:30~12:30
開催方法:オンライン
講師:池添 素(いけぞえ もと)氏 NPO法人福祉広場理事長
詳細はこちら⇒発達保障連続講座チラシ.pdf

申込み方法:
参加申込書にご記入いただき、メールにて申込みをお願い致します
メールアドレス:taiyo-no-sato@estate.ocn.ne.jp(担当:松崎 宛)
発達保障連続講座 参加申込書pdf

連絡先:太陽の里 松崎 TEL:0480-93-1101


6/17 みぬま福祉講座のお知らせ

今、ロシアによるウクライナ侵略に世界中の人々が心を痛めています。平和憲法を持つ日本は、国際社会の中でどんな役割を果たすことができるのでしょうか。私たち障害当事者にとって、憲法の「平和主義」「生存権の保障」「個人の尊厳」はとても大きな砦です。どうしたらこの時代に人間らしく豊かに生きていけるのか、あらためて憲法を学びませんか。
後援会30周年の集いで竪 十萌子弁護士は、“みぬまの理念は憲法そのもの”とお話しくださいました。私たちの暮らしの中の問題として憲法を一緒に考えましょう。


みぬま福祉講座
「今この時だからこそ、憲法を学びませんか!」
日時:6月17日(金)10:30〜12:50
場所:障害者交流センター ホール/オンライン
講師:竪 十萌子(たて ともこ)弁護士
埼玉中央法律事務所所属
(2017年)後援会30周年のつどいで「みぬまの理念と憲法」を講演

※会場(35名)とオンライン併用で実施します。
会場参加の申し込みが35名を超えるようでしたら、オンライン参加をお願いする場合もあります。

詳細はこちら⇒みぬま講座チラシ.pdf

申込み・問合せ:みぬま福祉会後援会事務局
担当:近藤
TEL:048−229−6255  FAX:048—229—7722
メール:kouenkai@minuma-hukushi.com


みぬま福祉会の採用ページができました!

みぬま福祉会の採用ページ
「みぬま福祉会の仕事は、クリエイティブです。」を公開しました。

https://minuma-hukushi.com/recruit/

(トップページのメニュー「採用情報」から入れます)

 

採用ページでは募集要項や選考の流れに加えて、
職員4名のインタビュー記事も掲載。
みぬま福祉会での仕事のやりがいや面白さを語ってもらいました。
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・山木紗良(2018年入職・新卒)「人と関わる仕事が大好きです!」

・中村亮一(2012年入職・中途)「仲間の成長を、一番近くで」

・大里裕菜(2019年入職・新卒)「ガラスを通じた、仲間との関係」

・小嶋芳維(2016年入職・中途)「社会のなかで、アートと繋がれる場所」
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▼採用情報の新着情報は、「求人情報」をご覧ください!
https://minuma-hukushi.com/news-recruit/

 

▼採用ページ トップメッセージより
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1984年の創設以来、みぬま福祉会では
さまざまな困難を抱えた人を受け入れてきました。
すべての施設で一貫している想いは
「当たり前の暮らしをつくる」ということ。
仲間と共に、笑ったり泣いたりしながら、
人生を豊かに過ごす場所をつくっています。

福祉は、人と関わる仕事です。
声色や、ささいな表情から気持ちを読み取ったり、
何もせず、ただ仲間の隣に座ったり。
効率を優先し、マニュアルを見ただけでは答えの出ない
とてもクリエイティブな仕事だと考えています。
気持ちが通い合うことで、仲間だけでなく、
職員自身も変わっていく。
それこそが、この仕事の醍醐味です。

あなたらしい、クリエイティブな福祉の形を
ぜひ、みぬま福祉会でつくり上げてください。
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みぬま福祉会では、ともに働く職員を募集しています。
皆さまのご応募、お待ちしております!!

 


ペール缶のデザインに作品が使用されました

金属印刷のプロ、富安金属印刷株式会社が作成販売しているペール缶のデザインに、土屋莉恵さん、大倉史子さん、足立直久さん、佐々木省伍さんの作品が使用されました。
富安金属印刷株式会社が運営するサイト「わたしの缶工房」にてご購入いただけます。

 

詳細はこちらからご覧ください。


2/3 タマップダンス公演2021を開催します

令和3年度障害者芸術文化活動普及支援事業におけるダンス公演のお知らです。

創作以外の表現方法を模索するなかで、4年前から継続して行っていたダンスワークショップのひとつの集大成として、舞台公演を開催します。
ワークショップ講師である、障がいのある方を含むダンスグループ「ベストプレイス」主宰の竹中幸子先生の構成・演出です。
ベストプレイスのダンサーと、タマップのダンサーによる、舞台での力強い表現を是非ご堪能ください。

※尚、ご観覧については、新型コロナウイルスの感染状況により申し込みを終了しております。
後日、YouTube「工房集チャンネル」にてアーカイブ配信も致しますので、ぜひご覧ください。

 

▼公演の詳細は、アートセンター集のホームページをご覧ください。

タマップダンス公演2021
「跳べ!いっそ踊ってしまえ!」


お問い合わせは、アートセンター集まで。
048-290-7355 平日10時~17時


1/12-1/16 南関東・甲信ブロック合同企画展「ドキュメントとしての表現」

 

今年度より、当法人では厚生労働省による障害者芸術文化活動普及支援事業の南関東・甲信ブロックにおける広域センターを受託し、「南関東・甲信障害者アートサポートセンター」を開設しました。
本展は、南関東・甲信ブロック(東京都、千葉県、神奈川県、山梨県、埼玉県、長野県)に設置されている支援センターと長野県、信州ザワメキアート展2021実行委員会の協力により開催します。


障害のある人の表現活動はいま大きな注目を集めています。美術の視点でとらえた作品主体の展覧会は、これまでにも数多く開催されています。一方で、表現としてのクオリティはありながらも、そうした場ではなかなか見ることのできない作家や作品も多くあります。
本展では、美術的な評価だけでは測れないユニークな魅力を放つ作品とその作家に目を向け、一人ひとりの人生の記録としての「表現」に向き合いたいと考えます。
作品の背景には、作家の生き方や想いといったさまざまな要素が重なり合っています。テキストによって、そうした背景を作品と合わせて展示することで、美術や福祉、複数の視点で、表現を多角的に捉えることができるのではないか。そして、生きることと表現することのつながりを浮かび上がらせたいと思います。
表現することで他者とつながり、現実との関係性を自らの力で作り出そうとしているアーティストたちに焦点を当て、人の多様性や障害について考え、社会の在り方や人間の存在について考える。この展覧会がひとつの契機になることを願っています。

本展キュレーター 中津川 浩章(美術家・アートディレクター)


南関東・甲信ブロック合同企画展「ドキュメントとしての表現」
開催日時:2022年1月12日(水)-1月16日(日)
10:00~17:00(最終入場16:30)
※最終日は15:00まで
※1月15日(土)11:00~12:00、14:00~15:00はイベント開催につき、混雑状況によって入場をお待ちいただく場合がございます。
会場:埼玉会館 第2展示室(〒330-8518 埼玉県さいたま市浦和区高砂3-1-4)
【入場無料】

主催:南関東・甲信障害者アートサポートセンター、社会福祉法人みぬま福祉会
協力:東京アール・ブリュットサポートセンターRights(ライツ)、神奈川県障がい者芸術文化活動支援センター、千葉アール・ブリュットセンターうみのもり、NPO法人ぽれぽれ・ちば、YAN 山梨アール・ブリュットネットワークセンター、埼玉県障害者芸術文化活動支援センター アートセンター集、ART(s)さいほく、信州ザワメキアート展2021実行委員会、長野県
助成:令和3年度障害者芸術文化活動普及支援事業

■出展作家
佐山祐介、飯塚貴樹、板羽孝幸、太田論理、風間直子、健、関口直子、田中裕貴、永原一磨

⇒詳細はこちらをご覧ください