みぬま福祉会からのお知らせ

2020年3/25~4/5「工房集問いかけるアート」展

さいたま市を舞台に開催される芸術の祭典、『さいたま国際芸術祭2020』の市民プロジェクト-美術と街巡り事業 に

工房集が参加することになりました。

3月25日~4月5日、みぬま福祉会に所属する作家70名以上の作品がうらわ美術館に一堂に展示されます。
工房集について深く知っていただけるプログラム構成で、これまで25年にわたる表現活動の軌跡をご覧いただける大きな展覧会です。
3月29日(日)には関連企画としてギャラリートークを開催、作家の田口ランディさんをお迎えし、本展キュレーターの中津川浩章さん、みぬま福祉会理事の松本哲が、表現することの意味を問いかけます。

是非、お出掛けください。

▼詳細は
工房集HP/exhibitions
さいたま国際芸術祭2020HP
うらわ美術館HP


第10回 アート企画展図録が完成しました

 

アートセンター集よりお知らせです。

12月4日~8日に埼玉県立近代美術館にて開催した、第10回埼玉県障害者アート企画展「knock art 10 ―芸術は無差別級―」の図録が完成しました。展示作家全員の作品を、表現活動状況調査票をもとに行われた作品選考会の様子とともに掲載しています。

図録の購入ご希望の方は下記お問い合わせ先までご連絡ください。
大きさはA4サイズ(29.7㎝×210㎝)、販売価格は1冊1,000円(税込)です。

第10回埼玉県障害者アート企画展 作品集(全82ページ)
デザイン 水川史生(en design studio)
撮影 今井紀彰(作品)、水川史生(選考会)
編集・発行 社会福祉法人みぬま福祉会

図録に関するお問い合わせ
アートセンター集
Tel:048-290-7355 fax:048-290-7356
E-mail: kobo-syu@marble.ocn.ne.jp

〇アート企画展詳細はこちら アートセンター集ホームページ/第10回埼玉県障害者アート企画展

〇アート企画展図録の詳細はこちら アートセンター集ホームページ/第10回埼玉県障害者アート企画展 図録


2020.1/23権利保護に関するセミナーを開催します


■アートセンター集より、権利保護に関するセミナーの開催のお知らせです■
全国的に障害のある人のアートに関心が高まっています。障害のある人のアートの取り組みが、本人の生活の質の向上、地域とのつながり、作品の商品化、福祉施設職員や美術関係者の意識への影響など、様々な変化をもたらしています。
講師には岩本憲武氏(弁護士/モッキンバード法律事務所)先生をお迎えし、著作権などの権利保護に関する基礎知識や、制作活動の先にある作品の2次使用や契約等に関する基礎知識など、商品に関する様々な権利を守るためにはどのような配慮が必要なのかを弁護士から学びます。
また、創作活動を支援する側の疑問や心配にも具体的にお答えします。
参加をご希望の方は、アートセンター集までお申し込みください。
▼詳細は、こちらをご覧ください。

http://artcenter-syu.com/topics/2020-1-23-%e6%a8%a9%e5%88%a9%e4%bf%9d%e8%ad%b7%e3%81%ab%e9%96%a2%e3%81%99%e3%82%8b%e3%82%bb%e3%83%9f%e3%83%8a%e3%83%bc/

▼基本情報
会期:2020年1月23日(木)
時間:16:00~18:00
会場:工房集(川口市木曽呂1445)
主催:埼玉県障害者アートネットワークTAMAP ±〇、社会福祉法人みぬま福祉会
助成:令和元年埼玉県障害者芸術文化活動普及支援事業