30年以上にわたり、福祉実践を行っている当法人の高橋理事長と、利用者家族であり当法人理事の足立早苗さんに暮らしの場の要求を実現してきたお話をさせていただきます。
法人以外の方にも広く参加を呼び掛けておりますので、ご参加いただけますと幸いです。
みぬま福祉会・後援会では2年ぶりの「みぬま福祉講座」の開催です。新型コロナウィルスの感染がまた拡大することが懸念される状況ではありますが、このような時だからこそ、多くの人たちで繋がり合い、みぬま福祉会がこれまで行ってきた取り組みを振り返り、共有して今後の運動につなげたいと考えます。皆様のご参加をお待ちしています。
日時:12月2日(木)10:15~12:15 【参加無料・要申込】
場所:オンライン(zoom)
講演:高橋孝雄(みぬま福祉会理事長)
「みぬまの要求を大切にして―みぬま福祉会の歩みと理念 事業・実践・運動・経営についてー」
報告:足立早苗(みぬま福祉会理事・利用者家族)
「暮らしの場づくりにおける家族のねがい」
意見交流
*お申し込み方法
以下の申込先までメールにてお申込み下さい。
お名前、ご所属、電話番号(参加の仕方等必要な連絡のみで使用)をご記入ください。
追って、当日のzoomIDをお送りします。
締め切りは11/22(月)です。
●お申し込み・お問い合わせ みぬま福祉会後援会事務局 担当:近藤
TEL 048-229-6255 FAX 048-229-7722
Mail kouenkai@minuma-hukushi.com
2022年の工房集オリジナルカレンダーを発売しています。
今年も新作を含む一押しの作品に加え各月には仲間たちの今のねがいや想いが込められたメッセージを添えています。
仲間たちは様々な方法で自分の気持ちや願い、痛み、喜びを表現しています。
彼らが生み出す作品を通して、障害者福祉に風を起こそうという思いで始まった「工房集 オリジナルカレンダー 風がふく」。
いま障害者福祉を取り巻く環境はこれまでにも増して一層過酷なものとなっています。
その困難のなか仲間たちは想いを表現し続けています。
どうぞ1年間お楽しみください。
ご購入方法など、詳細は、
工房集ホームページをご覧ください。
読売新聞オンラインにて、工房集の10名の作家をご紹介頂きました。
代表作と併せてご紹介しております。
ご掲載ありがとうございます!!
掲載作家:横山明子、高谷こずえ、佐々木省伍、柴田鋭一、西川泰弘、渡邊あや、納田裕加、白田直紀、尾崎翔悟、齋藤裕一
掲載記事はこちら↓↓↓
埼玉県によるオンライン美術館に、
工房集・宮本が寄稿いたしました。
このサイトでは、
県内の障害のある作家、作品が紹介されており、
工房集の作家も掲載されています。
また、動画コンテンツでは、
工房集の制作風景の映像も公開されています。
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埼玉県では、
県の障害者福祉推進課に芸術文化担当が配置されており、
障害者アートフェスティバルを中心として、
10年以上前から障害のある方のアート活動を推進しています。
福祉分野だけでなく、美術などの他分野の専門家と共に築いている活動で、
今回のオンライン美術館も先駆的な取り組みです。
今後も続々と作品等が追加されます。
ぜひご自宅でお楽しみください。
埼玉県障害者アートオンライン美術館
https://www.pref.saitama.lg.jp/shogaishaart/index.html