みぬま福祉会からのお知らせ

工房集オンラインショップより新商品のお知らせ

工房集オンラインショップより新商品のおしらせです。
トートバッグ、ガラスのアクセサリー、織りの小物が入荷しました。
こちらからぜひご覧ください。

田島絵里さんの作品がトートバックになりました!

肩掛け可能で、しっかりした布地です。また、A4サイズも入るとても使いやすいサイズです。
数量限定になります。ぜひぜひご覧ください。
田島さんのアーティストページはこちら
また、岡田亜弓さんによるガラスのアクセサリーと、
Hasunomiの織りグッズなどなどを入荷しました。
岡田さんのガラスアクセサリーは、
自身の作品の中からモチーフを選んで小さなガラスを組み合わせて作った一点物です!。
ねぎ、ヨット、アイスキャンディーなど岡田さんらしいモチーフで、優しい色合いとガラスの輝きがとても素敵な一品です。
岡田さんのアーティストページはこちら
Hasunomiの織りグッズは、ミニポーチと動物シリーズです!
みぬま福祉会の中でも、多岐に渡る様々な活動を仕事として取り組んでいるのが、蓮田はすの実作業所です。
中でも、フェルトや織りを使った一点物のマスコットは、はすの実作業所でしか出せない〝味〟があります。織りの動物はそれぞれ味のある表情と佇まいが魅力です。
ぜひぜひお気に入りを見つけてください。
是非是非、オンラインショップにお立ち寄りください!

8/30 NHK「日曜美術館」にて放映されます(再放送)

8月30日(日)午後8時からNHKEテレのTV番組「日曜美術館」にて「あるがままのアート-人知れず表現し続けるものたち-」展を紹介する番組が放映されます。
本展には大倉史子さん、小森谷章さん、杉浦篤さんの3名の作品が展示されています。

番組は、タレントのりゅうちぇるさん、女優の奥貫薫さんなどが作品に出会うドキュメンタリー形式のようで、私達もとても楽しみです!

みなさまも是非ぜひ、チェックしてみてください!
—————————————————-
日曜美術館「カラフル! 多様性をめぐる冒険」
NHKEテレ1・東京
8月30日 午後8:00 ~ 午後8:45 (45分)
【出演】りゅうちぇる、奥貫薫、稲葉俊郎
【司会】小野正嗣
【語り】柴田祐規子
—————————————————-
——————————————————–
特別展「あるがままのアート -人知れず表現し続ける者たち-」
Art As It Is : Expressions from the Obscure
■会期
~9月6日(日)
※休館日:月曜日、8月11日(火)
ただし8月10日(月・祝)は開館
開館時間 10:00~17:00(最終入場は16:30)
※入場無料
【観覧には事前予約が必要です】
来場希望日1週間前より予約受付開始。詳細は下記よりご確認ください。
■会場
東京藝術大学大学美術館(〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8)
■HP
■主催 東京藝術大学、NHK、文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会
■共催 障害者の文化芸術国際交流事業実行委員会
■協力 アール・ブリュットネットワーク
——————————————————–

新型コロナウイルス感染症について②(続報・終結)

【白岡市内の障害者支援施設における感染について】

■当該職員 利用者の状況
8月3日以降発症者は出ていません。
入院した利用者のうち、6名が退院し、現在入院している利用者は4名となっています。
入院及びホテル療養した職員は、全員退院し職場に復帰しています。

■施設の対応及び状況
8月17日に施設内の全ユニットの経過観察期間が終了し、幸手保健所と相談し8月18日をもって終息したことを確認しました。
今後も、感染対策をしっかりと行い、通常日課に戻れるように取り組んでいきたいと思います。

地域の皆様、関係者の皆様には、大変なご心配をおかけしてしまい深くお詫び申し上げます。施設には他法人や企業様、今回お世話になった病院の皆様から励ましのお言葉や差し入れが届けられました。本当に感謝申し上げます。今後も、感染症予防につきまして、より一層の取り組みを続けてまいります。これからも、ご支援、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

令和2年8月18日
社会福祉法人みぬま福祉会 理事長 高橋孝雄


新型コロナウイルス感染症について②(続報)

【白岡市内の障害者支援施設における感染について】

 

■当該職員・利用者の状況

7月30日に2名、31日に1名、8月3日に1名の陽性を確認致しました。感染を確認した者につきましては、即日入院致しております。
以降、新たな陽性や体調不良はない状態になっています。
8月6日現在までの陽性者は、利用者10名、職員5名です。

 

■施設の対応及び状況

全員が入院、職員の1名がホテル療養となっています。退院も始まり、利用者2名は現在自宅に帰っています。
施設が経過観察の期間であるため、今後、自宅に帰ることができない利用者の退院の受け入れについて準備を進めています。ホテル療養の職員は5日に退所し自宅に戻っています。
施設には、他法人や企業様よりたくさんの応援や差入れが届いています。感謝申し上げます。

 

地域の皆様、関係者の皆様には、引き続きたいへんなご心配をおかけしていますことに深くお詫び申し上げます。
いろいろとご心配いただき、またご指導いただいた皆様に感謝いたします。
今後も、感染予防等につきまして一層の取り組みを続けてまいります。

 

令和2年8月6日
社会福祉法人みぬま福祉会 理事長 高橋孝雄