第25回静岡県障害者芸術祭にて工房集の特別展示が開催されます。
プログラムディレクターの中津川浩章さんによるキュレーションです。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
◯東部会場
工房集の展覧会(特別展示)
会期:2024年1月24日(水)~1月28日(日)
時間:10:00〜17:00(最終日は14:00まで)
会場:富士ロゼシアター(特別展示室)
出展作家:渡辺孝雄、菅家沙織、吉川千晶、岩瀬賢美、宮川佑理子、高橋創、篠原誠、栗原和秀、大倉史子
詳細はこちらをご覧ください。
https://findart.jp/syougeisai2023/
アートセンター集からのお知らせです。
「埼玉県障害者アート企画展」「アートミーティングatさいたま国際芸術祭」「南関東・甲信ブロック合同企画展2023」の3つの展覧会を同時に開催します。お誘いあわせのうえ、ぜひ足をお運びください。
会期:2023年11月29日(水)-12月3日(日) 10:00-17:00(最終入場は16:30)会期中無休
会場:埼玉県立近代美術館 一般展示室1.2.3.4(地下1階) 入場無料
住所:埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1
・展覧会① 第14回埼玉県障害者アート企画展「Coming Art 2023」
埼玉県が実施する「障害のある方の表現活動状況調査」には毎年、「これってアート?」と思われる表現から、社会的に注目を集める作家の新作まで実に多彩な作品が集まります。30以上の福祉施設や行政の職員、美術の専門家などが参加する選考会により、交ざりあう価値観の中から選び抜かれた103名の作家による600点を超える作品をお届けします。
会場:一般展示室1.2
主催:埼玉県障害者アートネットワークTAMAP±〇、社会福祉法人みぬま福祉会
共催:埼玉県、埼玉県障害者アートフェスティバル実行委員会
協力:アートセンター集協力委員
助成:令和5年度埼玉県障害者芸術文化活動普及支援事業(埼玉県補助事業)
監修:中津川浩章
工房集出展作家:阿部美幸、伊藤裕、金森啓太、金子隆夫、関翔平、西川泰弘、野口敏久、羽生田優、箭内裕樹、山﨑利之、横山涼、吉野孝紀、K.D
詳細はこちらをご覧ください⇒https://artcenter-syu.com/topics/coming-art-2023/
・展覧会②アートミーティング at さいたま国際芸術祭
さいたま国際芸術祭2023市民プロジェクトの一つである「創発inさいたま」のキュレーター企画事業として開催します。埼玉県で行ってきた「障害のある方の表現活動状況調査」や選考の手法を参考にし、新潟市でも展覧会が始まっています。本展は、さいたま市のアーティスト6人と新潟市のアーティスト7人を交えた初めての交流展覧会です。
会場:一般展示室3
主催:さいたま国際芸術祭実行委員会、社会福祉法人みぬま福祉会
協力:公益財団法人新潟市芸術文化振興団体アーツカウンシル新潟、新潟県障害者芸術文化活動支援センター、新潟市
監修:前山裕司(新潟市美術館 館長)
工房集出展作家:齋藤裕一、佐々木省伍、柴田鋭一、杉浦篤、杉浦公治、宮川佑理子
詳細はこちらをご覧ください⇒https://artcenter-syu.com/topics/art-meeting2023/
・展覧会③南関東・甲信ブロック合同企画展2023「カウンターポイント-それぞれの寄り添うかたち‐」
本展は障害者芸術文化活動普及支援事業(厚生労働省)により、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、長野県、山梨県に設置されている支援センターの協働により開催します。「寄り添うかたち」をテーマに障害のある人の絵画、立体作品、演劇や人形劇などのジャンルを超えた多彩な表現に加えて、各センターと作家や支援者との関わり、地域での活動をご紹介します。
会場:一般展示室4
主催:南関東・甲信障害者アートサポートセンター、社会福祉法人みぬま福祉会
協力:東京アートサポートセンターRights(ライツ)、神奈川県障がい者芸術文化活動支援センター、千葉アール・ブリュットセンターうみのもり、YAN 山梨アール・ブリュットネットワークセンター、埼玉県障害者芸術文化活動支援センター アートセンター集、ART(s)さいほく、ザワメキサポートセンター(長野県障がい者芸術文化活動支援センター)、OUTBACKアクターズスクール、まあるい広場
助成:令和5年度障害者芸術文化活動普及支援事業(厚生労働省)
アドバイザー:中津川浩章(美術家・アートディレクター)
出展作家:
OUTBACKアクターズスクール、尾澤佑貴、笠原愁平、金澤一摩、小林健太郎、佐谷香、
高橋朋之、都築渉、等々力モニカ、桝本吉隆、山本実
詳細はこちらをご覧ください⇒https://skk-support.com/project/counterpoint2023_saitama/
■関連イベント
会期中、トークイベント、アーティストトークやパフォーマンスの実演を予定しております。
■動画配信
後日、展覧会などの様子をYoutube「工房集チャンネル」にて配信します。
■お問い合わせ
アートセンター集(社会福祉法人みぬま福祉会 工房集内)
℡:048-290-7355
Fax:048-290-7356
E-mail:kobo-syu@marble.ocn.ne.jp
URL:http://artcenter-syu.com
アートセンター集協力事業のお知らせです。
埼玉県セルプセンター協議会主催により、
福祉施設で製作した商品を安心して販売するために知っておきたい基本的な法律知識を学ぶ研修を開催します。
本研修の講師は、法律の専門家であり、障害のある方の芸術活動の支援にも携わられている弁護士の岩本憲武先生です。
福祉施設の職員が、商品の製作・販売のために知っておきたい著作権や契約などの基本的な法律知識をクイズ形式で分かりやすく解説していただきます。
参加対象はどなたでもOKです。福祉施設で商品製作に携われている方や関心がある方もぜひご参加ください。
「これって大丈夫?」「こんなときどうする?」製作と販売のためにクイズで学ぶ法律知識
日時:2023年10月11日(水) 14:00~16:00
会場:オンライン(ZOOM)
参加費:
協会会員(埼玉県)/2000円
※事業所ごとの申込。複数名でのご参加OKです。
会員外/3000円
※参加費は申し込み後にお振込みをお願いしております。お振り込みが確認できた方へ、ご記入いただいたメールアドレス宛に、会議の1週間前後に、研修URL(ZOOMになります)をお送り致します。
詳細はこちらをご覧ください。
https://artcenter-syu.com/topics/training_20231011/
多様性を認め合い、共生社会の実現を目指すためのプロジェクト
「KOBO-SYU×埼玉県印刷工業組合 コラボプロジェクト 名入れアートカレンダー」の2024年版の販売が決定いたしました。
新作を含む選りすぐりの作品で構成されています。
当カレンダーは、社名や店舗名など、ご指定の名入れ印刷に対応しています。
是非、ご活用ください。
令和4年度 埼玉県発達障害福祉協会 日中活動支援部会の事例集に金子隆夫さんの創作活動の支援取り組みについて取り上げていただきました。
活動が制限される中に始めた、SNSの活用について掲載されています。他にも、新型コロナ感染症の影響を受けながらも、各施設が実践した状況を乗り切る工夫が掲載されています。
また、表紙には西川泰弘さん、高橋創さん、柴田鋭一さん、佐々木省伍さん、高谷こずえさんの作品を、
裏表紙には前田貴さん、渡邉あやさん、横山涼さん、齋藤裕一さん、渡辺孝雄さん、田中悠紀さんの作品を掲載いただいています。
8月に行われる「第46回きょうされん全国大会in埼玉」のオリジナル応援グッズの制作に工房集が携わりました。
詳しくはアートセンター集HPにて紹介しています。
https://artcenter-syu.com/%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b/3506/
社会福祉法人皆の郷の小林大河さんのイラストが選ばれ使用されています。
小林大河さんの作品「猫」に登場するモモちゃんが、大会キャラクターとして各グッズに使用されています。
詳細は、きょうされんホームページ(大会グッズ)にてご確認いただけます。
応援グッズのご購入は、大会事務局へお申し込みいただく他、当日に会場でも販売いたします。
第46回きょうされん全国大会in埼玉
2023年 8月30日(水) 8月31日(木)
メイン会場:大宮ソニックシティ
〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1丁目7-5
きょうされんホームページ https://www.kyosaren.or.jp
サッカーチームの浦和レッドダイヤモンズさんに渡邉あやさんと田中悠紀さんの描き下ろし作品ご購入いただき、
「埼玉スタジアム メインスタンド2階コンコース A7ゲート付近ショーケース内」に展示中です!
また、埼玉県との協働により、県内在住の福島尚さん、工房集の黒川幸司郎さんの作品も展示中です。さらに、浦和レッズのテーマカラーである赤をテーマにした作品をセレクトいただき、
工房集所属の11名の作品がフラッグに印刷され、コンコースを彩っています。
スタジアムにお越しの際は観戦とあわせてお楽しみください♪
<浦和レッズ様 HPより引用>
「表現すること」は人間が生きることそのもの。
タイトルである「LIVE TOGETHER!」(ともに生きる)には、ピッチの上でサッカーをする選手も、スタンドで声と手拍子でチームをサポートするファン・サポーターも、作品にありったけのエネルギーを込める障がい者アーティストも、誰もが自分自身を表現することができ、今を共に生き幸せを感じられる場所、それが埼玉スタジアムでありたいとのおもいが込められています。
中島製本株式会社様より創業70周年の節目にあたり
新しいロゴマーク原案制作のご依頼を受け、
製本業務で出る断裁された紙束をモチーフにした作品を仲間が描きおろしました。
その描きおろし作品の中から羽生田優さんの作品が選ばれ、ロゴマークとして整え、
社名ロゴを含む新しいロゴデザイン一式の制作を工房集が行いました。
さらに、創業70周年の記念品のデザインに、
関翔平さんの描きおろしイラストが使用されました。
記念品は、中島製本さんの技術により、記念グッズが入ったBOXと小冊子がカバーで製本されている形状です。
工房集はカバーと小冊子のデザイン制作を担当、
先に制作した羽生田優さん原案の新しいロゴマークも印刷されています。
詳細は工房集ホームページをご覧ください。
みぬま福祉会では、障害福祉関係者が発達について学ぶだけでなく、地域社会に向けて、子育て中の方など誰もが参加できる子育て支援事業として「発達保障連続講座・子育て支援公開講座」を企画しています。
この間、コロナ禍により中止していましたが今年度から再開する事になりました。年4回の講座を企画しており、今回は第3回目となります。参加の皆様が、日々の障害福祉実践を一緒に振り返り考える機会になればと思います。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
社会福祉法人みぬま福祉会 発達保障連続講座・子育て支援公開講座
「アイテのつもりとコチラの見通し~お互いに気持ちの良い関係を築くために~わかりやすい発達の話と今困っていることをつなぐ」
日時:12月11日(日)9:30~12:30
開催方法:オンライン
講師:池添 素(いけぞえ もと)氏 NPO法人福祉広場理事長
詳細はこちら⇒発達保障連続講座チラシ.pdf
申込み方法:
参加申込書にご記入いただき、メールにて申込みをお願い致します
メールアドレス:taiyo-no-sato@estate.ocn.ne.jp(担当:松崎 宛)
発達保障連続講座 参加申込書pdf
連絡先:太陽の里 松崎 TEL:0480-93-1101
みぬま福祉会では埼玉県障害者芸術文化活動普及支援事業の助成を受けて、
障害のある人の表現活動を支援するアートセンター集を開設しています。
当センターが事務局となり開催する展覧会のご案内です。
埼玉県が実施する「障害のある方の表現活動状況調査」には毎年、「これってアート?」と思われる表現から、社会的に注目を集める作家の新作まで実に多彩な作品が集まります。
この調査票をもとに、30以上の福祉施設や行政の職員、美術の専門家などがネットワーク(埼玉県障害者アートネットワークTAMAP±〇)を結び、それぞれの視点で話し合いながら出展作品を選考しています。
本展では、交ざりあう価値観の中から選び抜かれた、111名の作家による600点を超える作品をお届けします。
第13回埼玉県障害者アート企画展「Coming Art 2022」
会期:2022年12月7日(水)-12月11日(日)
10:00 – 17:00 ※最終入場16:30 入場無料
会場:埼玉県立近代美術館 一般展示室1・2(地下1階)
埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1(JR北浦和駅西口徒歩3分)
会場HP http://www.pref.spec.ed.jp/momas/
主催:埼玉県障害者アートネットワークTAMAP±〇、社会福祉法人みぬま福祉会
共催:埼玉県、埼玉県障害者アートフェスティバル実行委員会
後援:上尾市、春日部市、加須市、川口市、川越市、行田市、久喜市、熊谷市、鴻巣市、さいたま市、狭山市、白岡市、秩父市、鶴ヶ島市、所沢市、戸田市、新座市、蓮田市、飯能市、東松山市、日高市、深谷市、本庄市、三郷市、宮代町、毛呂山町、吉川市、吉見町、嵐山町、JR東日本大宮支社
協力:アートセンター集協力委員
助成:令和4年度埼玉県障害者芸術文化活動普及支援事業
監修:中津川 浩章
工房集出展作家:山﨑利之、高野穂、田村智宥、合津はるか、鶴岡一義、田島絵里、野本竜士、阿部美幸、伊勢川秀穂、伊藤裕、横山涼、岡田亜弓、金子隆夫、高谷こずえ、西川泰弘、箭内裕樹、前田貴、倉田拓哉、大串憲嗣、田中悠紀、渡邉あや、納田裕加、白井浩太郎、白田直紀
◆◇関連イベント◇◆
美術の専門家などによるトークイベントをyoutube「工房集チャンネル」で配信します。
1.美術と福祉の視点
中津川浩章氏(本展監修・美術家)と前山裕司氏(新潟市美術館館長)による展覧会の見どころや作品の魅力についての解説に加え、作品が生まれる背景をよく知る福祉施設職員ならではの2つの視点が交ざりあうギャラリートークです。
2.美術教育と障害者アート
美術教育と障害者の表現活動、その根底に流れる共通項とは?
石上城行氏(埼玉大学教授)と美術教育を学ぶ学生、それぞれの視点から考える障害者アートについてお話します。
《詳細はアートセンター集ホームページをご覧ください》
みぬま福祉会では埼玉県障害者芸術文化活動普及支援事業の助成を受けて、障害のある人の表現活動を支援するアートセンター集を開設しています。当センターが事務局となり開催する織り&グッズ展(期間限定ショップ)のご案内です。
工房集に埼玉県内の福祉施設からセレクトした、クリスマスを楽しむアートグッズや織り製品が集まります。
ツグズムズ15 織り&グッズ展
~さあ、何もかも忘れてハッピーな日にしたい。~
会期:2022年12月17日(土)-12月23日(金)会期中無休 11:00-17:00
会場:工房集ギャラリー(川口市木曽呂1445)
主催:埼玉県障害者アートネットワークTAMAP±〇、社会福祉法人みぬま福祉会
協力:埼玉県障害者アートフェスティバル実行委員会、アートセンター集協力委員
助成:令和4年度埼玉県障害者芸術文化活動普及支援事業
キュレーション:con*tio
【出展団体】
NPO法人CILひこうせん、NPO法人ゆめたまご、社会福祉法人皆の郷 川越いもの子作業所、社会福祉法人啓和会、
社会福祉法人皆成会 光の園、医療法人社団双里会 多機能型事業所わっくす、
社会福祉法人川の郷福祉会 おれんじ、埼玉県社会福祉事業団あげお、社会福祉法人ささの会 ぽとふ館、
社会福祉法人めだかすとりぃむ すいーつばたけ、公益社団法人やどかりの里すてあーず、
社会福祉法人みぬま福祉会
◇◆関連イベント◆◇
会期中、ぼやきパフォーマー金子隆夫さんによるワークショップや、
ステンドグラス、革小物、お人形作りワークショップを予定しております。⇒詳細はこちら
◇◆カフェopen◆◇
12月17日(土)、18日(日)
こだわりの焙煎珈琲と手作りケーキをご用意しております。
※感染症対策を行った上での開催のため、入場制限をする場合があります。ご来場の皆様のご協力をお願い致します。
※体調のすぐれない方のご来場はお控えください。
▶詳細はアートセンター集ホームページをご覧ください