みぬま福祉会からのお知らせ

埼玉県によるオンライン美術館に掲載されました

4月27日(火)より、
埼玉県によるオンライン美術館がオープンしました!

このサイトでは、
県内の障害のある作家、作品が紹介されています。
工房集からは伊藤裕さん、尾崎翔悟さん、黒川幸司郎さん、
高橋創さん、西川泰弘さんが掲載されています。
また、武蔵野美術大学の三澤一実教授の寄稿文や、
工房集の制作風景の紹介動画も公開されています。
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埼玉県では、
県の障害者福祉推進課に芸術文化担当が配置されており、
障害者アートフェスティバルを中心として、
10年以上前から障害のある方のアート活動を推進しています。
福祉分野だけでなく、美術などの他分野の専門家と共に築いている活動で、
今回のオンライン美術館も先駆的な取り組みです。

今後も続々と作品等が追加されます。
ぜひご自宅でお楽しみください。
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埼玉県障害者アートオンライン美術館
https://www.pref.saitama.lg.jp/shogaishaart/index.html


「アートセンター集 報告書2020-21」のお知らせ

アートセンター集からのお知らせです。
令和2年度埼玉県障害者芸術文化活動普及支援事業の一環として行った事業について、「みんなでつくる埼玉方式」としてまとめました。
ご協力をいただいたみなさま、ありがとうございました。
アートセンター集HPにて、
全頁pdfを公開しております。
アートセンター集HP
art center syu 2020 report
みんなでつくる埼玉方式
企画・編集・発行 社会福祉法人みぬま福祉会
構成編集 武居智子、con*tio、工房集
アートディレクション 水川史生(en design studio)
写真撮影 武藤奈緒美、今井紀彰、鈴木広一郎、工房集
イラスト(p17図版内):岸潤一
デザイン・DTP 工房集デザイン室
題字・キャラクター(タマップくん)図案 尾崎翔悟(工房集)
助成 令和2年度埼玉県障害者芸術文化活動普及支援事業

【MOGU DESIGN COMPANY】マスクケースに作品が使用されました

さいたま市にあるMOGU DESIGN COMPANYによるプロジェクトとして、
前田貴さん、田島絵里さん、岩瀬賢美さんの作品が使用されたマスクケースが完成しました!
作品を使用していただき、ありがとうございます。
詳細は工房集ホームページをご覧ください。

工房集オリジナルカレンダー「風がふく」2021 販売中です!

工房集オリジナルカレンダー、2021年は新作を含む一押しの作品に加え各月には仲間たちの今のねがいや想いが込められたメッセージを添えています。

仲間たちは様々な方法で自分の気持ちや願い、痛み、喜びを表現しています。彼らが生み出す作品を通して、障害者福祉に風を起こそうという思いで始まった「工房集 オリジナルカレンダー 風がふく」。
世界中に大きな影響を及ぼした感染症により、いま障害者福祉を取り巻く環境は一層過酷なものとなっています。その困難のなか仲間たちは想いを表現し続けています。
どうぞ1年間お楽しみください。

工房集オリジナルカレンダー
風がふく 2021
サイズ:見開きA3
企画・デザイン:工房集
ディレクション:中津川浩章
作品撮影:今井紀彰、工房集
価格(税込):1,000円
1月:横山明子/2月:岡田亜弓/3月:篠原誠/4月:横山松幸/5月:渋谷博一/6月:山﨑利之/7月:野口敏久/8月:横山涼/9月:羽生田優/10月:成本忠臣/11月:足立直久/12月:橘田佳男
表紙・裏表紙:箭内裕樹/奥付書き下ろし:金子隆夫

オンラインショップにて販売中です!詳細はこちらをご覧ください。
工房集オリジナルカレンダー2021

直接購入をご希望の方は、名前、住所、注文数を明記の上、ご注文ください。
振込用紙を添えてお送りします。

▼お問い合わせ
工房集
〒333-0831 埼玉県川口市木曽呂1445
Tel 048-290-7355
Fax048-290-7356
e-mail:kobo-syu@marble.ocn.ne.jp


みんなのねがい2021.1月号に掲載されました

 

全国障害者問題研究会出版部が発行する書籍「みんなのねがいNo.658」(2021年1月号)に、

足立早苗さんが寄稿・掲載されました。

足立さんは、みぬま福祉会 後援会の前会長として、

永くみぬま福祉会の活動全般において尽力されている方で、

「はれ」で暮らす足立暁子さん直久さんのお母様でもあります。

 

暁子さん直久さんの誕生から成長、これまでの出来事を振り返った内容となっています。

是非、ご覧ください。

 


日本経済新聞に高橋創さんの作品が掲載されました

11月15日(日)の日本経済新聞で高橋創さんの作品を大きく取り上げて頂きました!
また、記事内で工房集についてもご紹介いただきました。
ありがとうございます!!

詳細はこちらをご覧ください。http://kobo-syu.com/%e6%8e%b2%e8%bc%89%e8%aa%8c/6763/


12/16-22 おうちクリスマスを彩る 織り&グッズ展@工房集

工房集グッズを中心に、埼玉県内の福祉施設からおうちクリスマスを楽しむアートグッズや織り製品を厳選してお届けします。
ここでしか出会えない一点物がたくさん!きっと楽しいプチギフトが見つかります。
会期中、ぼやきパフォーマーの金子隆夫さんやステンドグラス作家によるワークショップも開催します。


期間限定ショップ ツグズムズ13
おうちクリスマスを彩る 織り&グッズ展

会期:2020年12月16日(水)-12月22(火)会期中無休 11:00-16:00
会場:工房集(川口市木曽呂1445)
主催:埼玉県障害者アートネットワークTAMAP ±〇、社会福祉法人みぬま福祉会
協力:埼玉県障害者アートフェスティバル実行委員会、アートセンター集協力委員
助成:令和2年度埼玉県障害者芸術文化活動普及支援事業
キュレーション:con*tio

【出展団体】
NPO法人ゆめたまご、社会福祉法人皆の郷 川越いもの子作業所、社会福祉法人皆成会 光の園、多機能型事業所わっくす、社会福祉法人川の郷福祉会 おれんじ、埼玉県社会福祉事業団あげお、社会福祉法人ささの会 ぽとふ館、社会福祉法人めだかすとりぃむすいーつばたけ、公益社団法人やどかりの里 すてあーず、埼玉県社会福祉事業団嵐山郷、社会福祉法人みぬま福祉会

詳細はこちらをご覧ください。
http://artcenter-syu.com/topics/12-16-22%e3%82%b0%e3%83%83%e3%82%ba%e5%b1%95/

▼お問い合わせ・お申込み先
アートセンター集
〒333-0831埼玉県川口市木曽呂1445(社会福祉法人みぬま福祉会 工房集内)
Tel 048-290-7355 Fax 048-290-7356
e-mail:kobo-syu@marble.ocn.ne.jp


12/2~6 第11回埼玉県障害者アート企画展 「Coming Art 2020」

 

埼玉県障害者アート企画展は、埼玉県内で表現活動を行なっている福祉施設・関係者、行政、
美術関係者、弁護士など、さまざまな分野の方々が協働し、作り上げてきたプロジェクトです。
11回目の今年は、74名の300作品が埼玉県立近代美術館に集結します。

 

今回のテーマは「Coming Art 」。
仲間たちが創りだしているのは、 “来るべき、次のアート”です 。
コロナ禍で不安の多い日々だからこそ、
未来に向かって道が拓けるようにという願いを込めました。

いまだ新型コロナウイルス感染症の終息が見えないなか、
作家たちは不安と戦いながら日々の暮らしと向き合っています。
また展覧会に向けた準備は例年通りとはいかず、
密を避けるため、遠隔地での選考会開催など工夫を要しました。
このような状況でも、作品にはさまざまな感情や力が込められています。
福祉とアートが交わり、みんなの想いはどのように表現されるのか。
その過程も含め、どうぞお楽しみください。

 

詳細は、工房集ホームページをご覧ください!

http://kobo-syu.com/exhibitions/12-2%ef%bd%9e6-%e7%ac%ac11%e5%9b%9e%e5%9f%bc%e7%8e%89%e7%9c%8c%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e8%80%85%e3%82%a2%e3%83%bc%e3%83%88%e4%bc%81%e7%94%bb%e5%b1%95%e3%80%80%e3%80%8ccoming-art-2020%e3%80%8d/


【再開決定】10/22~27「工房集問いかけるアート」展

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、
さいたま国際芸術祭2020「工房集問いかけるアート展」は延期しておりましたが、
この度多くの関係者のご尽力により再開することが決定いたしました。

コロナ禍においては、展覧会を中止すべきかどうかも議論に上りました。
しかし誰も経験のない「三密を避ける」という生活が続くことは、
私達だけでなく仲間にとっても想像以上に辛いものでした。
この生活を経て私たちが痛感したのは、社会や人とのつながりが
いかに暮らしを生き生きとさせてくれるかということです。
それらを踏まえ、今回の展覧会が多くの人の暮らしに
必要なものであると考え、再開の決断に至りました。

コロナ禍での展覧会。多くの配慮や準備を必要としますが、
本来の主旨「問いかけるアート」は変わりません。
作品からあふれ出る多くの「問いかけ」によって、
来ていただいた方々へ勇気や希望を与えられる展覧会を目指してまいります。
ぜひ、足をお運びください。

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━さいたまを、芸術と生活がひとつとなる「アート・サイト」に。
さいたま市を舞台に開催される芸術の祭典、『さいたま国際芸術祭2020』の市民プロジェクト-
美術と街巡り事業 に工房集が参加することになりました。

みぬま福祉会に所属する作家78名以上の作品がゾーン別に展示されます。
工房集について深く知っていただけるプログラム構成で、これまで25年にわたる表現活動の軌跡をご覧いただける大きな展覧会です。


「工房集問いかけるアート」展
会期:2020年10月22日(木)~10月27日(火)
11:00~17:00 ※最終日は15:00まで
場所:埼玉会館  第3展示室
https://www.saf.or.jp/saitama/
埼玉県さいたま市浦和区高砂3-1-4
主催:美術と街巡り事業実施委員会、社会福祉法人みぬま福祉会

▼関連企画
10月21日(水)には関連企画としてギャラリートークとトークセッションを開催します。

※今回は定員が少なくなっております。可能な限り多くの方にご参加いただけますよう、
お申込みはどちらか一方のイベントに限らせていただきます。

【ギャラリートーク 10/21(水)11:00-12:00 ※要予約(定員10名程度)】

ギャラリートークでは東京藝術大学大学美術館館長の秋元雄史氏と
本展キュレーターの中津川浩章氏が展示会場をまわりながら作品を紹介します。

 

【トークセッション 10/21(水)14:00-15:30 ※要予約(定員10名程度)】

トークセッションでは作家の田口ランディ氏をお迎えし、中津川浩章氏(本展キュレーター)、
松本哲(みぬま福祉会総合施設長)による三者対談。
「アート×福祉」をそれぞれの立場から深掘りし、表現することの意味を語ります。

  

「トークイベント」の予約方法

参加ご希望の方は、【電話】か【メール】にて下記までご連絡ください。

工房集 TEL:048-290-7355   /    E-mail:kobo-syu@marble.ocn.ne.jp
メールの方は、ご希望のイベント(ギャラリートークまたはトークセッション)/氏名/住所/電話番号/ご職業をご記入ください。

※ご参加の方は、イベント日前の1週間程度、体調の管理をお願いいたします。

 

「動画」を配信します!

トークイベントの様子や作家紹介を、YouTubeにて動画配信いたします!
ご来場の難しい方は、ぜひ動画にてお楽しみください。

【工房集チャンネル】 https://www.youtube.com/channel/UC8aiZG5yeJimtCzGr9qNI9Q/

 

 

【安全な展覧会開催のため、ご協力をよろしくお願いいたします】

※新型コロナウイルス等感染症対策のため、体調不良や37.5℃以上の発熱等があるときは来場をお控えください。
また会場では咳エチケット、マスク着用、手洗い・手指消毒、社会的距離の確保等にご協力ください。
その他、会場の規定により観覧方法等についてのお願いをする場合があります。


9/19-11/23 近江八幡芸術祭「ちかくのまち」

近江八幡という“町”を舞台に、アーティストやサポーター、地域の方々などが参加し、みんなで作る芸術祭「ちかくのまち」。

歴史情緒残る旧市街地や琵琶湖の内湖である西の湖のほとりに10組のアーティストたちの作品が展示されます。

工房集からは杉浦篤さんの作品がNO-MAに出展されます。

ミュージアム以外にも、視覚に障害がある人の鑑賞をサポートするツールなど、

作品を深く味わうための関連イベントが市内の複数会場にて行われます。


ボーダレス・エリア近江八幡芸術祭 ちかくのまち
期間:2020年9月19日(土)~11月23日(月・祝) 11:00~17:00

場所:
ボーダレス·アートミュージアムNO-MA(近江八幡市永原町上16)
奥村家住宅(近江八幡市永原町上8)
近江八幡市安土B&G海洋センター(近江八幡市安土町下豊浦5428)
よしきりの池(B&G海洋センターの隣)

休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)

チケット:
一般600円(550円)、高大生550円(500円)
※「近江八幡市安土B&G海洋センター」と「よしきりの池」は無料。
中学生以下無料、障害のある方と付添者1名無料。
( )内は20名以上の団体料金。チケットはNO-MAで期間中、販売されます。

※詳細はこちら
http://www.no-ma.jp/town_of_perception



10/6~18「工房集絵画展」

今年で12回目となるcafe & gallery温々での展示のお知らせです。
2020年は工房集の作家たちによる絵画展を開催します。

選りすぐりの作家の絵画を中心に、日々の創作活動から生まれる個性あふれる作品を展示販売します。
他にも、毎年人気のステンドグラス製品や新作グッズをご紹介します。

出展作家:大倉史子、金森啓太、栗原和秀、成本忠臣、前田貴、箭内裕樹、山﨑利之


「工房集絵画展」
会期:2020年10月6日(火)-10月18日(日)
定休日:月曜日 ※10/12(月)はお休み
時間:10:30~20:00(満月の日は21:00まで)
会場:cafe & gallery温々(埼玉県さいたま市見沼区丸ヶ崎1856)
会場HP:http://cafe-nukunuku.com/

※感染症対策を行ったうえで営業されています。
詳細は、ホームページ等でご確認いただきますようお願い致します。



工房集オンラインショップより新商品のお知らせ

工房集オンラインショップより新商品のおしらせです。
トートバッグ、ガラスのアクセサリー、織りの小物が入荷しました。
こちらからぜひご覧ください。

田島絵里さんの作品がトートバックになりました!

肩掛け可能で、しっかりした布地です。また、A4サイズも入るとても使いやすいサイズです。
数量限定になります。ぜひぜひご覧ください。
田島さんのアーティストページはこちら
また、岡田亜弓さんによるガラスのアクセサリーと、
Hasunomiの織りグッズなどなどを入荷しました。
岡田さんのガラスアクセサリーは、
自身の作品の中からモチーフを選んで小さなガラスを組み合わせて作った一点物です!。
ねぎ、ヨット、アイスキャンディーなど岡田さんらしいモチーフで、優しい色合いとガラスの輝きがとても素敵な一品です。
岡田さんのアーティストページはこちら
Hasunomiの織りグッズは、ミニポーチと動物シリーズです!
みぬま福祉会の中でも、多岐に渡る様々な活動を仕事として取り組んでいるのが、蓮田はすの実作業所です。
中でも、フェルトや織りを使った一点物のマスコットは、はすの実作業所でしか出せない〝味〟があります。織りの動物はそれぞれ味のある表情と佇まいが魅力です。
ぜひぜひお気に入りを見つけてください。
是非是非、オンラインショップにお立ち寄りください!