みぬま福祉会からのお知らせ

新型コロナウイルス感染症について①(続報)

【職員の新型コロナウイルス感染について(続報)】

 

PCR検査結果について

令和2年7月6日に職員1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明し、利用者全員と、感染した職員と接触が多かったと認められる職員のPCR検査し、検査結果が出ましたのでご報告いたします。

 

          記

〈検査結果〉

利用者全員と、感染した職員と接触が多かったと認められる職員のPCR検査の結果は全員陰性でした。

地域の皆様、関係者の皆様には、たいへんなご心配をおかけしていますことに深くお詫び申し上げます。

今後も、感染予防等につきまして一層の取り組みを続けてまいりたいと思っております。

 

令和2年7月8日
社会福祉法人みぬま福祉会 理事長 高橋孝雄

 


問い合わせ
社会福祉法人みぬま福祉会
TEL048-764-3881 (大地 シャイン)
総合施設長 高橋孝雄
平日 8時30分~17時15分



新型コロナウイルス感染症について①

【職員の新型コロナウイルス感染について】
令和2年7月6日に職員1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明し下記のような状況になっております。
現在、保健所、市、県福祉事務所と連絡を取り、指導をいただきながら対処しております。

 

          記

1. 該当施設
■ 障害者支援施設大地(蓮田市黒浜1045-1)
■ 児童発達支援事業シャイン(蓮田市黒浜1045-1)

 

2. 当該職員の状況
■ 7月6日(月)通院
■ 「抗原検査」実施、陽性判明(感染経路調査中)
■ 現在入院中

 

3. 施設の対応及び状況
■ 施設内の清掃、消毒の徹底
■ 入所の利用者は個室対応、通所の利用者は自宅待機
■ 感染した職員と接触が多かったと認められる職員は自宅待機
■ 7月7日は、利用者全員と、感染した職員と接触が多かったと認められる職員のPCR検査及び抗原検査の実施
■ 抗原検査については、検査を受けた全員が陰性
■ PCR検査は、9日に結果が出る予定

 

地域の皆様、関係者の皆様には、たいへんなご心配をおかけしていますことに深くお詫び申し上げます。

引き続き関係機関と連携を図りながら適切な対応が取れるように努力してまいります。

 

令和2年7月8日
社会福祉法人みぬま福祉会 理事長 高橋孝雄

 


問い合わせ
社会福祉法人みぬま福祉会
TEL048-764-3881 (大地 シャイン)
総合施設長 高橋孝雄
平日 8時30分~17時15分



web shop(BASE)を開設しました

2020年6月1日より、オンラインショップBASEにて、工房集の商品が買えるようになりました!
これまで、作品を使用したグッズの販売は、展覧会の機会などに限られておりましたが、これからは直接工房集や展覧会に来られない場合も多くなる事かと思います。
ネットで簡単にお買い物ができるようになり、これまで対応していなかったクレジットカードも利用できたりと、新しく出来ることの幅も広がりました。
BASE限定の新商品も予定しております。是非、お立ち寄りください。

https://kobosyu.thebase.in/
※BASEのアプリをダウンロードして工房集のアカウントをフォローすると、いち早くお買い物ができます。

尚、商品の追加情報は、Instagramでも発信しますので、合わせてこちらもチェックしてみてください。
https://www.instagram.com/kobo_syu/

新型コロナウイルス感染症の影響で、私達の生活様式も変容する過渡期なのかもしれません。
皆でこの時代を頑張って乗り越えていきましょう!

 

 


新型コロナウイルスへの対策について

コロナウイルスの脅威が日に日に高まっています。
当法人の各施設では、仲間も職員もいつ集団感染が起きても不思議でない
不安と緊張の中で、日々生活し業務をしています。

障害のある仲間の中にはうがいもマスクもできない人が多く、基礎疾患のある人を含めて、
感染し重症化するリスクが高いと言われています。

当法人では当面の間、多人数での会議を中止にしたり、可能な仲間たちについては一時帰宅、
自宅待機などのお願いをしています。必要な業務以外での外部の方の立ち入り、見学も禁止しています。
ご理解のほど、ご協力をお願いします。

みぬま福祉会 理事長
高橋 孝雄


「工房集問いかけるアート展」 再延期のお知らせ

5月8日(金)-5月13日(水)に開催を予定していたさいたま国際芸術祭2020「工房集問いかけるアート展」は、
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、再度延期することと致しました。

さいたま国際芸術祭2020の開幕・会期も無期延期となりました。
芸術祭の新しいスケジュールが決まりしだい、そちらに合わせて本展の会期を決定・広報させていただきます。
中止ではなく延期となりますので、展覧会のコンセプトについては変更せず、引き続き準備を進めてまいります。

このような状況が一刻も早く終息し、
皆様とアートを共有して笑顔になれる日が来ることを
心から願っております。

 

▼さいたま国際芸術祭2020
https://art-sightama.jp/


「工房集問いかけるアート」展 開催日決定しました

さいたま国際芸術祭2020「工房集問いかけるアート展」は、
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い会期と会場が変更となりました。
変更後の会期と会場は以下の通りです。

[会期]5月8日(金)~5月13日(水)
11:00~17:00 ※最終日は15:00まで
[会場]埼玉会館 第3展示室
埼玉県さいたま市浦和区高砂3-1-4(JR浦和駅西口下車 徒歩6分)

関連イベント等は未定ですが、展覧会の主旨は変更せずに開催できることとなりました。
感染拡大が落ち着き、多くの方に作品をご覧いただけるように願いつつ、準備を進めてまいります。

皆さまのご来場をお待ちしております!
また、寄付金についても引き続き募集中です。
皆さまのご協力、お待ちしております。

▼さいたま国際芸術祭2020 さいたま国際芸術祭2020HP

▼埼玉会館HPhttps://www.saf.or.jp/saitama/

 


「工房集問いかけるアート展」延期のお知らせ

3/25(水)-4/5(日)に開催予定の、さいたま国際芸術祭2020「工房集問いかけるアート展」は、
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、熟考しました結果、延期することと致しました。
3/12現在、主催者であるさいたま国際芸術祭2020実行委員会から「美術と街巡り事業」では、
時間と場所を定めたイベントについては3月27日まで実施しない。
そして展覧会に関しては、原則として予定どおり開催するが、実施の見合わせ等については
各事業実施者の判断に一任するとの決定がなされました。

そこで私達は、この時期の開催は作家である障害のあるメンバーたちが展覧会に参加できないという事、
そして大勢の方に作品を観ていただけないという状況を考え、開催は難しいと判断いたしました。
さいたま国際芸術祭2020実行委員会に相談したところ、中止ではなく、
5月17日までの芸術祭期間中に開催できるよう、会期と会場を検討していただけることになりました。
これまで通り健康と安全に配慮しつつ粛々と準備を進め、
「工房集問いかけるアート」展を多くの方に楽しんでいただける方法を探ってまいります。

尚、問いかけるアート展の寄付金について、ご協力いただき誠にありがとうございます。
中止ではありませんので、引き続き皆さまのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

期間や場所など詳細はまだ未定ですが、決定次第お知らせいたします。
感染拡大が終息し、早く皆様が自由に様々なことを心置きなく楽しめる状況になりますように。

さいたま国際芸術祭2020HP


延期のお知らせ(新型コロナウイルス対応)

現在、日本各地においても新型肺炎の感染の情報が数多く出るようになっています。
この病気の詳細な情報や対応策が定まらない中、みぬま福祉会が予定しておりました行事におきまして、下記の通り変更を致しますので、関係者の皆さまにはご確認いただきますようお願い致します。

みぬま福祉会 理事長
高橋 孝雄

 

1.【実践検討会】
実施予定:3月1日(日)
対応:延 期


2.【発達保障連続講座】
実施予定:3月15日(日)
対応:延 期


※尚、延期の時期につきましては、今後の状況を見て判断し、改めましてお知らせいたします。


2020年3/25~4/5「工房集問いかけるアート」展

さいたま市を舞台に開催される芸術の祭典、『さいたま国際芸術祭2020』の市民プロジェクト-美術と街巡り事業 に

工房集が参加することになりました。

3月25日~4月5日、みぬま福祉会に所属する作家70名以上の作品がうらわ美術館に一堂に展示されます。
工房集について深く知っていただけるプログラム構成で、これまで25年にわたる表現活動の軌跡をご覧いただける大きな展覧会です。
3月29日(日)には関連企画としてギャラリートークを開催、作家の田口ランディさんをお迎えし、本展キュレーターの中津川浩章さん、みぬま福祉会理事の松本哲が、表現することの意味を問いかけます。

是非、お出掛けください。

▼詳細は
工房集HP/exhibitions
さいたま国際芸術祭2020HP
うらわ美術館HP


第10回 アート企画展図録が完成しました

 

アートセンター集よりお知らせです。

12月4日~8日に埼玉県立近代美術館にて開催した、第10回埼玉県障害者アート企画展「knock art 10 ―芸術は無差別級―」の図録が完成しました。展示作家全員の作品を、表現活動状況調査票をもとに行われた作品選考会の様子とともに掲載しています。

図録の購入ご希望の方は下記お問い合わせ先までご連絡ください。
大きさはA4サイズ(29.7㎝×210㎝)、販売価格は1冊1,000円(税込)です。

第10回埼玉県障害者アート企画展 作品集(全82ページ)
デザイン 水川史生(en design studio)
撮影 今井紀彰(作品)、水川史生(選考会)
編集・発行 社会福祉法人みぬま福祉会

図録に関するお問い合わせ
アートセンター集
Tel:048-290-7355 fax:048-290-7356
E-mail: kobo-syu@marble.ocn.ne.jp

〇アート企画展詳細はこちら アートセンター集ホームページ/第10回埼玉県障害者アート企画展

〇アート企画展図録の詳細はこちら アートセンター集ホームページ/第10回埼玉県障害者アート企画展 図録


2020.1/23権利保護に関するセミナーを開催します


■アートセンター集より、権利保護に関するセミナーの開催のお知らせです■
全国的に障害のある人のアートに関心が高まっています。障害のある人のアートの取り組みが、本人の生活の質の向上、地域とのつながり、作品の商品化、福祉施設職員や美術関係者の意識への影響など、様々な変化をもたらしています。
講師には岩本憲武氏(弁護士/モッキンバード法律事務所)先生をお迎えし、著作権などの権利保護に関する基礎知識や、制作活動の先にある作品の2次使用や契約等に関する基礎知識など、商品に関する様々な権利を守るためにはどのような配慮が必要なのかを弁護士から学びます。
また、創作活動を支援する側の疑問や心配にも具体的にお答えします。
参加をご希望の方は、アートセンター集までお申し込みください。
▼詳細は、こちらをご覧ください。

http://artcenter-syu.com/topics/2020-1-23-%e6%a8%a9%e5%88%a9%e4%bf%9d%e8%ad%b7%e3%81%ab%e9%96%a2%e3%81%99%e3%82%8b%e3%82%bb%e3%83%9f%e3%83%8a%e3%83%bc/

▼基本情報
会期:2020年1月23日(木)
時間:16:00~18:00
会場:工房集(川口市木曽呂1445)
主催:埼玉県障害者アートネットワークTAMAP ±〇、社会福祉法人みぬま福祉会
助成:令和元年埼玉県障害者芸術文化活動普及支援事業


12/4~8 第10回埼玉県障害者アート企画展 「knock art 10 -芸術は無差別級-」

今年で10周年となる埼玉県障害者アート企画展、今年は埼玉県立近代美術館にて135名の作家の300点以上の作品が集結します!
毎年、県の表現活動状況調査により集まる多彩な表現にノックアウトされながら、
福祉の職員と美術の専門家等が多様な視点を交えて出展作家を選考しています。
アートの源泉を探りながら、社会の既成概念を打ち破り未来を拓く可能性を秘めた障害のある人たちの表現を発信してきました。
今年もパワー溢れる無差別級の“ノックアート”をご紹介します。

詳細は、工房集ホームページをご覧ください!

http://kobo-syu.com/%e5%b1%95%e8%a6%a7%e4%bc%9a/5491/