みぬま福祉会からのお知らせ

埼玉県障害者アート企画展に出展します

今年で15回目を迎える埼玉県障害者アート企画展に工房集より26名が出展します。
埼玉県が実施する「障害のある方の表現活動状況調査」には毎年、「これってアート?」と思われる表現から、社会的に注目を集める作家の新作まで実に多彩な作品が集まります。
この調査票をもとに、50以上の福祉施設や行政の職員、美術の専門家などによるネットワーク(埼玉県障害者アートネットワークTAMAP±〇)が中心となり、それぞれの視点で話し合いながら出展作品を選考しています。
会期中にはアーティストトークや鑑賞ツアーも開催します。
ぜひご来場ください。


第15回埼玉県障害者アート企画展「Coming Art 2024」
会期:2024年12月4日(水)-12月8日(日) 10:00-17:00 ※最終入場16:30 入場無料
会場:埼玉県立近代美術館 一般展示室1.2(地下1階)
住所:埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1 (JR北浦和駅西口徒歩3分)
主催:埼玉県障害者アートネットワークTAMAP±〇、社会福祉法人みぬま福祉会
共催:埼玉県、埼玉県障害者アートフェスティバル実行委員会
協力:アートセンター集協力委員
助成:令和6年度埼玉県障害者芸術文化活動普及支援事業(埼玉県補助事業)
監修:中津川浩章(美術家・アートディレクター)

工房集出展作家:浅野勉、阿部佐知子、伊藤裕、大串憲嗣、岡田亜弓、尾崎翔悟、金森啓太、金子慎也、白井浩太郎、関翔平、武石トシ子、田中啓示、Tecchan man、成宮咲来、西川泰弘、納田裕加、野本竜士、白田直紀、前田貴、安田拓海、箭内裕樹、山﨑利之、横山明子、横山涼、吉野孝紀、渡辺孝雄

◆◇関連イベント◇◆
会期中、アーティストトークや鑑賞ツアーを開催します。

展覧会の詳細はこちらをご覧ください
https://artcenter-syu.com/topics/coming-art-2024/