今、ロシアによるウクライナ侵略に世界中の人々が心を痛めています。平和憲法を持つ日本は、国際社会の中でどんな役割を果たすことができるのでしょうか。私たち障害当事者にとって、憲法の「平和主義」「生存権の保障」「個人の尊厳」はとても大きな砦です。どうしたらこの時代に人間らしく豊かに生きていけるのか、あらためて憲法を学びませんか。
後援会30周年の集いで竪 十萌子弁護士は、“みぬまの理念は憲法そのもの”とお話しくださいました。私たちの暮らしの中の問題として憲法を一緒に考えましょう。
みぬま福祉講座
「今この時だからこそ、憲法を学びませんか!」
日時:6月17日(金)10:30〜12:50
場所:障害者交流センター ホール/オンライン
講師:竪 十萌子(たて ともこ)弁護士
埼玉中央法律事務所所属
(2017年)後援会30周年のつどいで「みぬまの理念と憲法」を講演
※会場(35名)とオンライン併用で実施します。
会場参加の申し込みが35名を超えるようでしたら、オンライン参加をお願いする場合もあります。
詳細はこちら⇒みぬま講座チラシ.pdf
申込み・問合せ:みぬま福祉会後援会事務局
担当:近藤
TEL:048−229−6255 FAX:048—229—7722
メール:kouenkai@minuma-hukushi.com
みぬま福祉会の採用ページ
「みぬま福祉会の仕事は、クリエイティブです。」を公開しました。
https://minuma-hukushi.com/recruit/
(トップページのメニュー「採用情報」から入れます)
採用ページでは募集要項や選考の流れに加えて、
職員4名のインタビュー記事も掲載。
みぬま福祉会での仕事のやりがいや面白さを語ってもらいました。
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・山木紗良(2018年入職・新卒)「人と関わる仕事が大好きです!」
・中村亮一(2012年入職・中途)「仲間の成長を、一番近くで」
・大里裕菜(2019年入職・新卒)「ガラスを通じた、仲間との関係」
・小嶋芳維(2016年入職・中途)「社会のなかで、アートと繋がれる場所」
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▼採用情報の新着情報は、「求人情報」をご覧ください!
https://minuma-hukushi.com/news-recruit/
▼採用ページ トップメッセージより
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1984年の創設以来、みぬま福祉会では
さまざまな困難を抱えた人を受け入れてきました。
すべての施設で一貫している想いは
「当たり前の暮らしをつくる」ということ。
仲間と共に、笑ったり泣いたりしながら、
人生を豊かに過ごす場所をつくっています。
福祉は、人と関わる仕事です。
声色や、ささいな表情から気持ちを読み取ったり、
何もせず、ただ仲間の隣に座ったり。
効率を優先し、マニュアルを見ただけでは答えの出ない
とてもクリエイティブな仕事だと考えています。
気持ちが通い合うことで、仲間だけでなく、
職員自身も変わっていく。
それこそが、この仕事の醍醐味です。
あなたらしい、クリエイティブな福祉の形を
ぜひ、みぬま福祉会でつくり上げてください。
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みぬま福祉会では、ともに働く職員を募集しています。
皆さまのご応募、お待ちしております!!
金属印刷のプロ、富安金属印刷株式会社が作成販売しているペール缶のデザインに、土屋莉恵さん、大倉史子さん、足立直久さん、佐々木省伍さんの作品が使用されました。
富安金属印刷株式会社が運営するサイト「わたしの缶工房」にてご購入いただけます。
令和3年度障害者芸術文化活動普及支援事業におけるダンス公演のお知らです。
創作以外の表現方法を模索するなかで、4年前から継続して行っていたダンスワークショップのひとつの集大成として、舞台公演を開催します。
ワークショップ講師である、障がいのある方を含むダンスグループ「ベストプレイス」主宰の竹中幸子先生の構成・演出です。
ベストプレイスのダンサーと、タマップのダンサーによる、舞台での力強い表現を是非ご堪能ください。
※尚、ご観覧については、新型コロナウイルスの感染状況により申し込みを終了しております。
後日、YouTube「工房集チャンネル」にてアーカイブ配信も致しますので、ぜひご覧ください。
▼公演の詳細は、アートセンター集のホームページをご覧ください。
タマップダンス公演2021
「跳べ!いっそ踊ってしまえ!」
お問い合わせは、アートセンター集まで。
048-290-7355 平日10時~17時
今年度より、当法人では厚生労働省による障害者芸術文化活動普及支援事業の南関東・甲信ブロックにおける広域センターを受託し、「南関東・甲信障害者アートサポートセンター」を開設しました。
本展は、南関東・甲信ブロック(東京都、千葉県、神奈川県、山梨県、埼玉県、長野県)に設置されている支援センターと長野県、信州ザワメキアート展2021実行委員会の協力により開催します。
障害のある人の表現活動はいま大きな注目を集めています。美術の視点でとらえた作品主体の展覧会は、これまでにも数多く開催されています。一方で、表現としてのクオリティはありながらも、そうした場ではなかなか見ることのできない作家や作品も多くあります。
本展では、美術的な評価だけでは測れないユニークな魅力を放つ作品とその作家に目を向け、一人ひとりの人生の記録としての「表現」に向き合いたいと考えます。
作品の背景には、作家の生き方や想いといったさまざまな要素が重なり合っています。テキストによって、そうした背景を作品と合わせて展示することで、美術や福祉、複数の視点で、表現を多角的に捉えることができるのではないか。そして、生きることと表現することのつながりを浮かび上がらせたいと思います。
表現することで他者とつながり、現実との関係性を自らの力で作り出そうとしているアーティストたちに焦点を当て、人の多様性や障害について考え、社会の在り方や人間の存在について考える。この展覧会がひとつの契機になることを願っています。
本展キュレーター 中津川 浩章(美術家・アートディレクター)
南関東・甲信ブロック合同企画展「ドキュメントとしての表現」
開催日時:2022年1月12日(水)-1月16日(日)
10:00~17:00(最終入場16:30)
※最終日は15:00まで
※1月15日(土)11:00~12:00、14:00~15:00はイベント開催につき、混雑状況によって入場をお待ちいただく場合がございます。
会場:埼玉会館 第2展示室(〒330-8518 埼玉県さいたま市浦和区高砂3-1-4)
【入場無料】
主催:南関東・甲信障害者アートサポートセンター、社会福祉法人みぬま福祉会
協力:東京アール・ブリュットサポートセンターRights(ライツ)、神奈川県障がい者芸術文化活動支援センター、千葉アール・ブリュットセンターうみのもり、NPO法人ぽれぽれ・ちば、YAN 山梨アール・ブリュットネットワークセンター、埼玉県障害者芸術文化活動支援センター アートセンター集、ART(s)さいほく、信州ザワメキアート展2021実行委員会、長野県
助成:令和3年度障害者芸術文化活動普及支援事業
■出展作家
佐山祐介、飯塚貴樹、板羽孝幸、太田論理、風間直子、健、関口直子、田中裕貴、永原一磨
埼玉県内の福祉施設からクリスマスを楽しむアートグッズや織り製品を厳選してお届けします。
ここでしか出会えない一点物がたくさん!きっと楽しいプチギフトが見つかります。
会期中、ワークショップも開催します。
ツグズムズ14 織り&グッズ展
~私はみんながよろこんでくれるといいなと思いながら
毎年プレゼントをくばっている。
トナカイにのって。~
会期:2021年12月18日(土)-12月24日(金)会期中無休 11:00-16:00
会場:工房集ギャラリー(川口市木曽呂1445)
主催:埼玉県障害者アートネットワークTAMAP±〇、社会福祉法人みぬま福祉会
協力:埼玉県障害者アートフェスティバル実行委員会、アートセンター集協力委員
助成:令和3年度埼玉県障害者芸術文化活動普及支援事業
キュレーション:con*tio
30年以上にわたり、福祉実践を行っている当法人の高橋理事長と、利用者家族であり当法人理事の足立早苗さんに暮らしの場の要求を実現してきたお話をさせていただきます。
法人以外の方にも広く参加を呼び掛けておりますので、ご参加いただけますと幸いです。
みぬま福祉会・後援会では2年ぶりの「みぬま福祉講座」の開催です。新型コロナウィルスの感染がまた拡大することが懸念される状況ではありますが、このような時だからこそ、多くの人たちで繋がり合い、みぬま福祉会がこれまで行ってきた取り組みを振り返り、共有して今後の運動につなげたいと考えます。皆様のご参加をお待ちしています。
日時:12月2日(木)10:15~12:15 【参加無料・要申込】
場所:オンライン(zoom)
講演:高橋孝雄(みぬま福祉会理事長)
「みぬまの要求を大切にして―みぬま福祉会の歩みと理念 事業・実践・運動・経営についてー」
報告:足立早苗(みぬま福祉会理事・利用者家族)
「暮らしの場づくりにおける家族のねがい」
意見交流
*お申し込み方法
以下の申込先までメールにてお申込み下さい。
お名前、ご所属、電話番号(参加の仕方等必要な連絡のみで使用)をご記入ください。
追って、当日のzoomIDをお送りします。
締め切りは11/22(月)です。
●お申し込み・お問い合わせ みぬま福祉会後援会事務局 担当:近藤
TEL 048-229-6255 FAX 048-229-7722
Mail kouenkai@minuma-hukushi.com
2022年の工房集オリジナルカレンダーを発売しています。
今年も新作を含む一押しの作品に加え各月には仲間たちの今のねがいや想いが込められたメッセージを添えています。
仲間たちは様々な方法で自分の気持ちや願い、痛み、喜びを表現しています。
彼らが生み出す作品を通して、障害者福祉に風を起こそうという思いで始まった「工房集 オリジナルカレンダー 風がふく」。
いま障害者福祉を取り巻く環境はこれまでにも増して一層過酷なものとなっています。
その困難のなか仲間たちは想いを表現し続けています。
どうぞ1年間お楽しみください。
ご購入方法など、詳細は、
工房集ホームページをご覧ください。
読売新聞オンラインにて、工房集の10名の作家をご紹介頂きました。
代表作と併せてご紹介しております。
ご掲載ありがとうございます!!
掲載作家:横山明子、高谷こずえ、佐々木省伍、柴田鋭一、西川泰弘、渡邊あや、納田裕加、白田直紀、尾崎翔悟、齋藤裕一
掲載記事はこちら↓↓↓
埼玉県によるオンライン美術館に、
工房集・宮本が寄稿いたしました。
このサイトでは、
県内の障害のある作家、作品が紹介されており、
工房集の作家も掲載されています。
また、動画コンテンツでは、
工房集の制作風景の映像も公開されています。
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埼玉県では、
県の障害者福祉推進課に芸術文化担当が配置されており、
障害者アートフェスティバルを中心として、
10年以上前から障害のある方のアート活動を推進しています。
福祉分野だけでなく、美術などの他分野の専門家と共に築いている活動で、
今回のオンライン美術館も先駆的な取り組みです。
今後も続々と作品等が追加されます。
ぜひご自宅でお楽しみください。
埼玉県障害者アートオンライン美術館
https://www.pref.saitama.lg.jp/shogaishaart/index.html
この度、当法人より、齋藤裕一さん、柴田鋭一さんの作品が
フランスにあるポンピドゥーセンター(ジョルジュ・ポンピドー国立芸術文化センター)に収蔵されました!!
お力添えをいただいた、小出由紀子さんはじめ、関係者のみなさま、ありがとうございます。
社会福祉法人みぬま福祉会では、「障害者支援施設大地 大規模修繕工事」の一般競争入札を公告いたします。
詳細は下記の一般競争入札公告(pdf)を参照してください。