大宮太陽では7月7日に、夏カフェが行われました。地域との繋がりを考えて企画した小さなイベントではありますが、みぬまの仲間やご家族にも来て頂き、例年以上の盛り上がりでした。レジを担当する仲間や、ワークショップで織りを披露する仲間など、それぞれが役割を持って積極的に活動に参加していました。また、カフェ当日が七夕だったこともあり、お客様それぞれの願いを短冊に書いてもらいました。皆さんの願いが叶いますように・・・☆彡(大宮太陽 亀井)
大宮太陽では、5月17、18日に浅草・成田方面へ、一泊旅行に行って来ました。一日目は浅草で散策をし、ゆっくりお店で食事をするグループや、食べ歩きしながらたくさん歩いたグループがありました。宿泊は犬吠先ホテルで、温泉や夜の宴会を満喫しました。特に盛り上がったのはやっぱり、みんな大好きカラオケです♪二日目は、航空科学博物館や成田山新勝寺へ行きました。航空科学博物館では飛行機の操縦席の模型に乗ったり、音の体験などを楽しみながら過しました。みんなおいしいものを沢山食べる事も出来て、大満足だったようです。(大宮太陽 亀井)
大宮太陽の家では、7月7日(土)に夏カフェを開催します!
カフェでは、サンドイッチセットやケーキセットをご用意しております。
また、手作りのクッキーやケーキに加えて、美味しいお豆腐も販売します。
会場には仲間の作品も展示します。織りのマフラーのご注文も承りますので、ぜひぜひご来場ください。
Tidaの夏カフェ
日時:7月7日(土)11:00~15:00
会場:大宮太陽の家(さいたま市大宮区北袋町2-394-2)
問い合わせ:048-650-7671 (担当:佐々木・山田・亀井)
大宮太陽の家についてはこちらをご覧ください。https://minuma-hukushi.com/facilities/omiyataiyou/
新年度がスタートし、大宮太陽では辞令交付式が行われました。給与が増えた喜びや、新たな班の配属となりドキドキしている姿など、様々な様子が見られました。仲間の配属と共に職員の入れ替わりもあった為、心機一転、仲間・職員で協力しながら取り組んでいきたいと思います。
5月上旬にきょうされんアート仲間展に仲間の作品を出展しました。車に乗りみんなで見学に行きましたが、自分の作品が展示されている様子を不思議そうに見ていたり、笑顔になったり…人に見られることの嬉しさを感じることの出来た、とても大切な時間でした。
東京都北区にあるユニバーサルシアター、Cinema Chupki Tabata(シネマ・チュプキ・タバタ)の上映案内のメインイメージとして、4月から当法人の作家を起用して頂いています。
5月は、合津はるかさんの作品が紹介されています。
チラシには毎月上映される映画のテーマに合わせて作品が掲載されており、
今月のテーマは「燃え盛る葉脈」…新緑が目覚める頃、もがき、ぶつかり、向き合い、生きていく主人公たちがピックアップされています。
シネマ・チュプキ・タバタは、目の不自由な人も、耳の不自由な人も、どんな人も一緒に映画を楽しめるユニバーサルシアターです。
車いすスペースや親子鑑賞室もあり、イヤホン音声ガイドや字幕付き上映を常時行われています。
館内では、小森谷章さんの作品が展示されています。また、グッズも販売中です!
ぜひお誘いあわせのうえ、足をお運びください。
上映スケジュールはこちらをご覧ください。
Cinema Chupki Tabata HP
http://chupki.jpn.org/
4月になりました。今年は新しい仲間は入ってきませんでしたが、班が変わった仲間や新しくやってきた職員などもおり、それなりにバタバタとしながら新年度を迎えました。5月にはさいたまトヨペット与野支店さんの輪っふるギャラリーにて作品展示をさせていただくことになっています。仲間たちの作品をより多くの方に見てもらいたいと思っています!
2月1日から2月11日まで大宮太陽の家作品展「走れっワクワクする表現」が開催されました。大勢の方にいらしていただき、本当にありがとうございました。仲間たち同士、「どういう作品をだれが作っている」かを、完全に認識していたわけではないので、「野原さんのショベルカーかわいい」とか「大澤さんのやつ、家でやってるんでしょ?」などなど、様々な意見を聞けて面白かったです。仲間たちのグッズもたくさん作成して頂き、自分のグッズを持って、にっこにこの仲間たちが印象的でした。売り上げの方は19万を超えました。ご協力ありがとうございました。「次はいつ?」と何度か聞かれましたが、予定は未定です!(後援会ニュース2月号 各施設の様子)
2月1日~2月11日まで工房集にて「大宮太陽の家作品展 走れっ!ワクワクする表現」が行われます。大宮太陽の家単独の作品展自体は何度か行ったことがありますが、こんなに大掛かりで長期間の作品展は初めての経験。DMを仲間と一緒に見たときに、「自分の作品があった!」「お母さんに見せなきゃ」「えっ、○○君の絵が表紙じゃん。すごい!」などなど、みんなの喜ぶ姿を目の当たりにして、「みんなの頑張りが形になる事」のすごさみたいなものを感じました。仲間たちの日々の頑張りを、皆さんに見ていただけたらと思います。(後援会ニュース1月号 各施設の様子より)
12月はクリスマスということで、ケーキのギフトに一生懸命頑張りました。
去年まではケーキ作り班を一つの班でやっていた為、8人の仲間の仕事が毎日ケーキ作りやら袋づめやらかわるがわるしていて、仲間も職員もバタバタしていましたが、今年はたんぽぽ班がケーキ作り・ちゅーりっぷ班が材料量り・袋づめと分業体制を確立。いつものバタバタはなく、みんな冷静に仕事が出来ていました。
3日間で注文分を作りきることが出来ました。総額115,500円になりました。
ご協力ありがとうございました。
次はバレンタインデー頑張りますので、よろしくお願いします。
9月24日、大宮太陽の仲間は「さいたま市ふれあいスポーツ大会2017」に参加し、みんなでパン食い競争や玉入れに出場しました。
パン食い競争では、難しい仲間は手を使ったりもしましたが、口でとることにこだわって頑張っている人もいました。玉入れもチームに分かれて、一生懸命に玉を投げ、見事勝利!また、踊りに飛び入り参加をする仲間も。ノリノリで踊り誰より楽しんでいたようです。
当日は販売もさせて頂き、1万円を超える売り上げを達成しました。仲間の頑張りと皆さんのご協力のおかげです。
4月4日(火)に交流センターで、大宮太陽の家の入所式が行われました。
今年度の新入所者は、小笠原琉輝さん、白井美帆さん、西田真緒さんの3名です。
会場には、大宮太陽の家の仲間、職員、家族会や後援会、法人からの代表の方々の他に、3人の出身校である大宮北特別支援学校と浦和特別支援学校から、担任だった先生方も来て下さいました。
皆さんから、心のこもった暖かい励ましの言葉をたくさんいただいて、緊張気味だった3人の表情が少し和らいだ様でした。
小笠原さんと白井さんはくろーばー班で、焼き菓子作りの仕事を始めています。覚えることが沢山あって大変そうですが、先輩の仲間たちからいろいろ教わっています。
西田さんはふらわー班・はなみずきの仲間たちと表現活動に取り組んでいます。はなみずきの仲間たちに話しかけたり、握手したりして「仲良くしてね」とアピールしている様です。
そして、4月28日には、初給料を受け取りました!
5月は連休明けから、母の日ギフト用のパウンドケーキ作りで忙しい毎日でした。ご注文頂いた方々へのお届けも無事に済み、6月は父の日ギフト用のケーキ作りが待っています。
県庁のみどりの広場で行われた「かっぽフェスタ」や、大宮の「わくわく鉄道フェア」にも参加して販売もしながら、イベントも楽しみました。
また、13日(土)は5月生まれの仲間や職員の誕生会がありました。くろーばー棟に仲間、職員全員が集まって一人ひとりが誕生者に「誕生日、おめでとう」の気持ちを伝えました。その後、職員の金沢さんのピアノ伴奏に合わせてみんなで「ハッピーバースデー」を歌ってお祝いしました。(吉川)