各施設からのお知らせ

大地からのお知らせ 作品展「風・ふぅ・歩」のご案内

毎年恒例になりました、大地の作品展「風・ふぅ・歩」を開催します。皆様のおかげで今回で第13回目を迎えることができました。これまでの仲間たちの仕事の成果を存分にお楽しみいただける作品展を目指しています。期間中は施設内の喫茶室にて美味しいケーキをお楽しみいただくことも出来ます。また、園芸教室やさをり体験、実演販売などイベントも企画しています。皆さまお誘い合わせのうえ是非ご来場ください。

第13回蓮田太陽の里 大地 作品展「風・ふぅ・歩」
会期:2017年7月7日(金)~7月10日(月) 10:30~16:00
会場:喫茶「風」地域交流スペース(蓮田太陽の里 大地内)

お問い合わせ先
蓮田太陽の里 大地
〒349-0101 埼玉県蓮田市黒浜1045-1
TEL:048-764-3881

チラシ画像(画像をクリックしてご覧いただけます。)

 


蓮田はすの実作業所からのお知らせ 第8回 蓮田はすの実作業所 作品展開催中

6/15(木)~6/18(日)

蓮田はすの実作業所にて作品展「いろんな実」を開催しております。

絵画・ステンドグラス・織りなど、たくさんの作品が展示されています。
また、販売も行っておりますので、是非お越しください。

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問い合わせ先 048-764-2981 蓮田はすの実作業所


大宮太陽の家からのお知らせ Tida通信5月号

大宮太陽の家で発行しているTida通信5月号が完成しました!ぜひご覧ください。


ケアホームサンライズからのお知らせ サンシャイン水族館、鉄道博物館に行きました

サンライズでは5月の3,4,5日の連休を使い、サンシャイン水族館、鉄道博物館へ行きました。
サンシャイン水族館では魚を見て写真を撮ったり、水槽に触り魚の反応を観察して楽しんだりと普段見ることのできない生き物を前に皆さん大興奮でした。鉄道博物館では展示されている様々な種類の電車に乗り、手すりの位置や椅子の座り心地、車両の大きさ等の違いを楽しんでいる仲間や、以前乗っていた蒸気機関車での思い出話に花を咲かせている仲間もいました。どちらのイベントも普段体験する事の出来ない事を経験する事ができ有意義な時間を過ごす事が出来ました。(高篠)


しらゆりの家からのお知らせ 4月・5月の様子(しらゆりの家)

3月27日の職員会議の日にしらゆりの家にも念願の特殊浴槽を導入しました。機械浴を利用する方はそれぞれ身体の状況が違います。その為介助方法も変わります。介助技術の向上も必要ですが、いつも利用する方が違うために介助技術より設備を充実させ、安全に入れることも目指しました。機械浴で入浴介助をした経験がある職員が少ないことからも、学習会もかねて、職員が一番集まるこの日に搬入しました。OG技研さんから操作方法や留意点、手入れ方法などを聞き、その後で、職員同士で実際に機械浴を使いながら練習をしました。
この浴槽は個浴としても使えるので、仲間が少ない時、来所時間が遅くなる時などにも使われています。(近藤)

向暑の候、日中は少し汗ばむ日も出てきました。しらゆりの家では、余暇活動として5月21日に春の大運動会を開催しました。工夫しながら館内で玉入れやリレー式のジュース取り競争などの競技を行い、最後に表彰式をしました。特にジュース取り競争が盛り上がり、口でちゃんと取る人、手で取ってジュースをすぐさま飲んでしまう人と様々でした。一生懸命競技を頑張る職員に仲間も笑顔が絶えませんでした。仲間も職員も紅白のハチマキをつけて、一致団結して賑やかで楽しい運動会となりました。これからも楽しい行事をしていきたいと思います。(長尾)

 


白岡市障害者デイサービスセンターからのお知らせ 4月・5月の様子(はぴす白岡)

白岡市障害者デイサービスでは今年に入り2月、3月に風邪が流行り休まれる仲間が多くなりましたが、暖かい陽気になり、今は皆元気に通所されています。午前中はシャープペンの組み立て作業。午後は組み立て作業の後、卓球バレーやカードゲーム等のレクリエーションを楽しんでいます。天気の良い日には近くの公園や産直センターまで散策も楽しんでいます。これからの季節、色とりどりの草花が咲き園内を飾るのも楽しみです。

長い間入院とリハビリで休まれていた仲間が復帰され久しぶりに元気な姿を見ることが出来、皆で再会を喜びました。一方、他の作業所へ移ることになった仲間が5月29日で最後の通所と
なり、寂しくなってしまいます。しかし本人は新しい場所での作業をとても楽しみにしている様子で、皆から沢山の励ましの声を掛けてもらっていました。設備面では、入浴時に使用する脱衣台が昇降台になり併せてミニ脱衣台も新たに加わり、職員の身体に掛かる負担が軽減されることや安全な介助環境を整えられると期待しています。


大宮太陽の家からのお知らせ 4月・5月の様子(大宮太陽の家)

4月4日(火)に交流センターで、大宮太陽の家の入所式が行われました。
今年度の新入所者は、小笠原琉輝さん、白井美帆さん、西田真緒さんの3名です。
会場には、大宮太陽の家の仲間、職員、家族会や後援会、法人からの代表の方々の他に、3人の出身校である大宮北特別支援学校と浦和特別支援学校から、担任だった先生方も来て下さいました。
皆さんから、心のこもった暖かい励ましの言葉をたくさんいただいて、緊張気味だった3人の表情が少し和らいだ様でした。
小笠原さんと白井さんはくろーばー班で、焼き菓子作りの仕事を始めています。覚えることが沢山あって大変そうですが、先輩の仲間たちからいろいろ教わっています。
西田さんはふらわー班・はなみずきの仲間たちと表現活動に取り組んでいます。はなみずきの仲間たちに話しかけたり、握手したりして「仲良くしてね」とアピールしている様です。
そして、4月28日には、初給料を受け取りました!

5月は連休明けから、母の日ギフト用のパウンドケーキ作りで忙しい毎日でした。ご注文頂いた方々へのお届けも無事に済み、6月は父の日ギフト用のケーキ作りが待っています。
県庁のみどりの広場で行われた「かっぽフェスタ」や、大宮の「わくわく鉄道フェア」にも参加して販売もしながら、イベントも楽しみました。
また、13日(土)は5月生まれの仲間や職員の誕生会がありました。くろーばー棟に仲間、職員全員が集まって一人ひとりが誕生者に「誕生日、おめでとう」の気持ちを伝えました。その後、職員の金沢さんのピアノ伴奏に合わせてみんなで「ハッピーバースデー」を歌ってお祝いしました。(吉川)


白岡太陽の家 にじからのお知らせ 4月・5月の様子(にじ)

今回、白岡太陽の家にじは恒例の「さくらまつり」を5回目にしてやっとさくらの花の咲く中で迎えることが出来ました。関係者の皆さんの参加でにぎやかに大盛況のうちに終えることが出来ました。遠くからおいでくださった方々には本当にありがとうございました。
2017年度、新しい高橋守施設長を迎え仲間・職員一同気持ちも新たにスタートしました。
今、にじの仲間たちは5月14日(日)に行われる「ふれあいのもりまつり」の準備とダンスの練習に取り組んでいます。ステージに使う横断幕と看板をみんなで描いたり、ごみ箱作成もしています。ダンスは「ピコ太郎のPPAP」と「恋ダンス」の2曲。恋ダンスはテンポが早くて覚えるのに職員も本当に苦労しています。仲間たちはボンボンをもって踊るのをたのしみに練習しています。(石田)


“5月なのになんで、こんなに暑いの!”と日差しの暑さを感じるにじの畑仕事。もとは、にじの洋菓子作りに使える“果樹を栽培したい!”という仲間の声から始まったにじの畑仕事もブルーべリーから始まり、ラズベリー、そして“野菜も栽培したいね!新鮮な野菜を食べたいね!”という仲間の声から、たまねぎ、なす、じゃがいもと栽培しています。この時期は、玉ねぎの収穫、毎日仲間が収穫した玉ねぎを手馴れた包丁さばきの大塚勝子さんがみんなのために、“今、作ってやるから”と言って新鮮玉ねぎスライスを作ってふるまってくれました。“おいしいよ!勝子さん!ありがとうね!”みんなから感謝され照れくさそうに笑う顔をみると、なんだか気持ちがほっこりしますね。(山岸)

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大地からのお知らせ 4月・5月の様子(大地)

大地ではゴールデンウィーク企画として、ボッチャ大会、宝探しゲーム、バーベキュー大会などが行なわれました。ボッチャ大会では仲間のみんなもボッチャに慣れていて、ルールを把握しているようで各チームごとに戦略を立てて行なっていました。投げる(転がす)のもとても上手で、的にぴったり寄せる仲間もいてとても盛り上がっていました。また、一日外出企画として東武動物公園にも行きました。天気も良く、みんなで楽しく散歩していました。ゴールデンウィークを仲間、職員ともに楽しく過ごしています。
(大地 堀江)

大地では今年のゴールデンウイークも、個別外出とゴールデンウイーク企画を行ないました。個別外出は4月30日に「秋山さん・新井さん」、5月4日に「丸山さん・小坂井さん」の2回、東武動物公園に出掛けました。ゴールデンウイーク企画は「ボッチャ大会・バーベキュー・カラオケ大会・宝さがし」をそれぞれ行ないました。ボッチャ大会では、手作りにボールはきちんとした球形ではないために面白い転がり方をします。宝さがしでは、仲間から出してもらった「宝もの」が意外な物であったりもしました。普段の日課とは違う生活の中、それぞれ楽しみながら過ごすことができたように思います。 (大地 原)


太陽の里からのお知らせ 4月・5月の様子(太陽の里)

新年度になり、太陽の里にも新しい職員が4名入ってきました。仲間たちもウキウキしているようで、「どこから来たの?」「名前は?」と積極的に話しかけたり、少し恥ずかしそうに側に寄り添っている姿があります。
また、4月は桜の季節ということで、仲間たちはお花見やピクニックに出かけたり桜餅を食べたりと、春らしい余暇を満喫しています。そして!来月には『ふれあいのもりまつり』があります。GWはステージで披露するダンスの練習をしたり、横断幕を作る予定です。みんなでおまつりを盛り上げていきたいと思います!

5月14日には、今年も「ふれあいのもりまつり」が開催されました。開催までに、「仲間実行委員会」を何度も開き、まつりのテーマを決めたりステージに張る横断幕や看板を作ったりしました。今回のテーマは『宇宙』です。そのテーマに合わせて今回の横断幕は紺色に染めた布を使用しました。いつもとは違う色が背景になるので、各事業所で使用する絵の具の色に悩んだそうですが、みんなで頭を悩ませながら作った物が当日しっかりとステージを彩ってくれました。
また、当日はみんなが一緒にステージで楽しめる企画として「みんなでダンス」を行ないました。その他にも白岡高校の吹奏楽部や書道部のパフォーマンスがあったり、たくさんの出店も出て、とても盛況のうちにおまつりを終えることができました。ふれあいのもりまつりも今年で6回目となり、すっかり地域に根差したおまつりとなったように思います。ご協力いただいた多くの方に、感謝です!
(太陽の里 星野)


アトリエ輪 からのお知らせ 4月・5月の様子(アトリエ輪)

4月は入所式がありました。川口太陽の家には1名、小南菓音さんが入所しました。仲間数名から、「一緒に頑張りましょう」と激励の言葉をかけ、暖かい雰囲気の入所式となりました。新しい仲間を迎え、気持ちも新たに活動を始めています。
また、後援会30周年を記念して植樹式が行われました。2本の立派なみかんの木です。仲間達も長靴を履きスコップを持って参加しました。大勢の方に集まって頂き、にぎやかな式となりました。食べごろは来年の2~3月頃だそうです。毎日木の生長を見守りながら、仲間達とみんなでおいしいみかんを食べられる日が待ち遠しいです。

5月は工房集の仲間たちは楽の蔵で行われた作品展「みぬま寄せ集む展」へ出かけました。仲間達のグッズなど多くの作品が展示されていて、皆嬉しそうな表情をしています。こうして地域に仲間たちの作品が沢山出て、より多くの方の目に触れられるといいなと思います。(アトリエ輪 鳥原)