各施設からのお知らせ

白岡市障害者デイサービスセンターからのお知らせ クリスマス会

12/25日、クリスマス会を行いました。

当日は、利用日でない仲間も多く参加してくれました。

大声大会では、自分の名前を呼んでほしい仲間から大声で叫んでもらい、顔を赤くする仲間がいました。

チーム対抗風船バレーでは4チームに分かれて熱戦を繰り広げました。風船バレーは、いくら強く叩いても風船はゆっくり落ちてくる為、身障の仲間も参加しやすくラリーも長く続きとても盛り上がる競技です。

昼食は太陽の里から用意してもらったクリスマスメニューを堪能しました。
日頃、食の細い仲間も、この日はメニューや楽しい雰囲気によってたくさん食べました。

ビンゴ大会、プレゼント交換、そして最後はみんなでケーキを食べて楽しい時間を過ごす事が出来ました。


久喜市地域活動支援センター たいようからのお知らせ 10月の日帰り旅行

10月の日帰り旅行は、上野動物園に行きました。

東京都美術館で優雅にランチを楽しんで、沢山の動物を見てきました。

パンダの赤ちゃんの話題で、上野はとても盛り上がっていました。

猿山の前では、皆さん足を止める時間が長く、見ていて飽きないねと話していました。

ゴリラの赤ちゃんが生まれたばかりで、サービス満点のお母さんゴリラが、お客さんの目の前で赤ちゃんにお乳をあげていました。その前はすごい人だかりで、お客さんたちは見るのに夢中でした。車椅子の仲間はなかなかゴリラが見えません。お客さんの男性の一人が、大きな声で「後ろの人が見えなくて待っていますよ~」と声を掛けてくれて、はっとした他のお客さんたちが、後ろの方に譲ってくれ、無事に車椅子の仲間たちもゴリラを見ることができました。


大地からのお知らせ 広報「だいち」10月号

蓮田太陽の里 大地で発行している広報誌「だいち」の10月号が完成しました!

毎月、メンバーの活動をご紹介しています。

こちらからぜひご覧ください。(画像をクリックするとpdf画面が開きます。)

 


久喜市地域活動支援センター たいようからのお知らせ 昼食を楽しむ会

利用者さんから提案のあった、お弁当を注文して昼食を楽しむ会を実施しました。

皆さんが1回食べることが出来るようにグループ分けし、数日に分けて行いました。提案してくれた方とは、近隣のお弁当屋さんにメニューを一緒にもらいに行き、お勧めのメニューを聞き、皆さんにお伝えすることが出来ました。休憩時間にお弁当の話題が出ると、自然とメニュー表を中心に輪が出来ていました。皆さん悩みに悩んで注文した結果、1番人気は唐揚げ弁当でした。その他、ハンバーグもオムライスもどれもボリュームがあり、皆さん大満足でした。お弁当の会が終了した今、地活ではラーメンに話題が移っています。

 


しらゆりの家からのお知らせ 秋の装飾

日ごとに秋が深まり、朝晩はめっきりと冷え込む日々が続いています。街を歩くと木々の色も少しずつ赤や黄色の彩が目立ちはじめました。

しらゆりの家では、利用する仲間に季節を感じてもらおうと、仲間と一緒にハロウィンや秋の味覚をモチーフにした飾りで食堂を装飾しました。「これ作ったの私だよ!」と職員に教えてくれる仲間もいて、楽しんでいたようです。

また、前に作ったしらゆりの家の看板の色が薄れていってしまったので、その日利用していた仲間と一緒に塗り直しました。まだ完成には至っていませんが、これから余暇活動として、少しずつ進めていければと思います。


蓮田はすの実作業所からのお知らせ 10月の様子

あんなに暑い日が続いていたのに、朝夕はかなり冷え込むようになりました。すっかり秋が深まってきました。秋と言えばお祭り等のイベントです。

仲間達にとっては給料の稼ぎ時です。10月に入って秋の長雨が続き、仲間達も部屋で仕事をする時間が多かったです。その分、反物や食品その他製品は沢山作ることが出来ました。

さあ売るぞ!と張り切っていましたが、台風によりお祭りが中止に・・・。

11月のコープフェスタでは沢山売れるといいな。

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大宮太陽の家からのお知らせ さいたま市ふれあいスポーツ大会2017

9月24日、大宮太陽の仲間は「さいたま市ふれあいスポーツ大会2017」に参加し、みんなでパン食い競争や玉入れに出場しました。

パン食い競争では、難しい仲間は手を使ったりもしましたが、口でとることにこだわって頑張っている人もいました。玉入れもチームに分かれて、一生懸命に玉を投げ、見事勝利!また、踊りに飛び入り参加をする仲間も。ノリノリで踊り誰より楽しんでいたようです。

当日は販売もさせて頂き、1万円を超える売り上げを達成しました。仲間の頑張りと皆さんのご協力のおかげです。

 


白岡市障害者デイサービスセンターからのお知らせ 10月の様子

頸部の病に悩まされていた仲間Wさんが10月に手術することが決まりました。

手術をすることを決心するまで時間が掛かったようでしたが、迷いはないようでした。みんなに「頑張って」と応援の言葉を掛けてもらい。「元気に帰ってきます」と答えてました。

手術は成功し、その後も順調のようです。退院されて、みんなの前に元気な姿を見せてくれる日が待ちどうしいです。

10月から白岡デイに施設長として松浦禎洋さんが着任されました。仲間ともすぐに打ち解けて、どんな時にでも冷静に対応し、穏やかで明るく振舞ってくれる施設長は、みんなからとても頼られる存在になっています。


白岡太陽の家 にじからのお知らせ ケーキ作り

暮れのにじの大イベントフルーツケーキの製造、営業の時期がやってきました。

これをしないと年を越せないと言えるほど仲間の中で定着した仕事として、位置付けられてきました。

仲間の営業部総勢7名が中心になって電話をかけて各施設に営業をかけたり、知人にチラシをまいたりとして、仲間が考え取り組んでいます。また、調理では“おいしくなぁーれ、おいしくなぁーれ”と念じながら毎日心をこめて作っています。たねさんは、ケーキの袋作り、今年もいい大作が出来たよ!と誇らしげに出来栄えを披露してくれました。

にじの仲間全員で作るフルーツケーキを乞うご期待!皆で力を合わせてがんばるぞー!

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大地からのお知らせ 国際福祉機器展に行きました

東京ビックサイトで催された国際福祉機器展に仲間数名と行きました。

車椅子のブースでは大きな段差や岩、砂浜を走る車椅子の映像を見て一緒に行った仲間も「すごーい!!」と大興奮でした。また食品のブースではムースで出来た蕎麦などを試食。「美味しいけど、やっぱり普通のそばの方がおいしいね」なんて話しながら他のブースなども見て回りました。

ハイテクノロジーな福祉機器を見るといつか障害が障害ではなくなる日が来るのではないかと思うような展示会でした。

 


太陽の里からのお知らせ 「太陽の里展」開催されました

9月1日(金)~10日(火)の間、工房集にて。POPOグループの仲間の作品、杉浦さん、鈴木さんの作品が展示されました。会期中はたくさんの方が来場され、里の仲間の作品を多くの方に見ていただけたことは、本当に嬉しく思います。

3日にはアーティストトークが開催され、仲間たちが職員と一緒に、自分の作品について紹介をしました。仲間たちはとても誇らしい表情をしており、自分たちの作品がたくさんの人の目に触れ、評価されるということは仲間たちにとってとても大切なことなのだな、と感じました。またこのような機会があると良いな、と感じます。


アトリエ輪 からのお知らせ 日帰り旅行にいってきました

今月は、神奈川一泊旅行とディズニーランド日帰り旅行がありました。今年最後を締めくくったディズニー旅行は、あいにくの雨でしたが、みんな楽しめたようでした。来年もみんなで意見を出し合って、楽しい旅行になってほしいですね!

来月は待ちに待った川口太陽の家まつりです。昨年度は、雨天により、予定よりも1時間早く切り上げましたが、今年は天気に恵まれることを切に願います・・・地域の方たちとの触れ合える機会を大切に有意義な時間になればと思います。準備がんばるぞー!!  (川口太陽 柿沼)