白岡市障害者デイサービスセンターからのお知らせ

クリスマス

12月25日にクリスマス会を開催しました。

前日からクリスマスツリーのセッティングや窓ガラスの飾り付け等、仲間と職員で一緒に準備をしてきました。

大声合戦や風船バレー、ビンゴゲームなどで盛り上がりました。大声合戦では恥ずかしそうに顔を赤らめながら奮闘する仲間や、思いっきりストレスを発散する仲間などいろいろでした。ビンゴゲームでは、お目当ての景品を目指して我先にと夢中になっていました。

また、今回初めて皆がそれぞれ、思い思いのプレゼントを持ち寄り、プレゼント交換会をしました。

初めて参加された仲間からも、とても楽しかったとの感想が聞かれ、皆が楽しく笑顔で過ごせたクリスマスの日となりました。

 


クリスマス会

12/25日、クリスマス会を行いました。

当日は、利用日でない仲間も多く参加してくれました。

大声大会では、自分の名前を呼んでほしい仲間から大声で叫んでもらい、顔を赤くする仲間がいました。

チーム対抗風船バレーでは4チームに分かれて熱戦を繰り広げました。風船バレーは、いくら強く叩いても風船はゆっくり落ちてくる為、身障の仲間も参加しやすくラリーも長く続きとても盛り上がる競技です。

昼食は太陽の里から用意してもらったクリスマスメニューを堪能しました。
日頃、食の細い仲間も、この日はメニューや楽しい雰囲気によってたくさん食べました。

ビンゴ大会、プレゼント交換、そして最後はみんなでケーキを食べて楽しい時間を過ごす事が出来ました。


10月の様子

頸部の病に悩まされていた仲間Wさんが10月に手術することが決まりました。

手術をすることを決心するまで時間が掛かったようでしたが、迷いはないようでした。みんなに「頑張って」と応援の言葉を掛けてもらい。「元気に帰ってきます」と答えてました。

手術は成功し、その後も順調のようです。退院されて、みんなの前に元気な姿を見せてくれる日が待ちどうしいです。

10月から白岡デイに施設長として松浦禎洋さんが着任されました。仲間ともすぐに打ち解けて、どんな時にでも冷静に対応し、穏やかで明るく振舞ってくれる施設長は、みんなからとても頼られる存在になっています。


4月・5月の様子(はぴす白岡)

白岡市障害者デイサービスでは今年に入り2月、3月に風邪が流行り休まれる仲間が多くなりましたが、暖かい陽気になり、今は皆元気に通所されています。午前中はシャープペンの組み立て作業。午後は組み立て作業の後、卓球バレーやカードゲーム等のレクリエーションを楽しんでいます。天気の良い日には近くの公園や産直センターまで散策も楽しんでいます。これからの季節、色とりどりの草花が咲き園内を飾るのも楽しみです。

長い間入院とリハビリで休まれていた仲間が復帰され久しぶりに元気な姿を見ることが出来、皆で再会を喜びました。一方、他の作業所へ移ることになった仲間が5月29日で最後の通所と
なり、寂しくなってしまいます。しかし本人は新しい場所での作業をとても楽しみにしている様子で、皆から沢山の励ましの声を掛けてもらっていました。設備面では、入浴時に使用する脱衣台が昇降台になり併せてミニ脱衣台も新たに加わり、職員の身体に掛かる負担が軽減されることや安全な介助環境を整えられると期待しています。