ヨコハマ・パラトリエンナーレ2020 BOOK PROJECT「そのうち届くラブレター」に杉浦篤さんが参加しました。
このプロジェクトでは、dj sniffさんが杉浦さんの作品に呼応し、音声作品を制作されました。
冊子は横浜市役所で配布され、ホームページでダウンロードすることもできます。
詳細はこちらをご覧ください。
https://bookproject.paratriennale.net/about/
https://bookproject.paratriennale.net/works/dj-sniff
品川区立障害児者総合支援施設ぐるっぽ(愛称)にて開催の、
「家族」をテーマにしたアール・ブリュット展「まなざすかぞく」に
工房集からは杉浦篤さんの作品が1月24日まで展示されております。
詳細は工房集ホームページをご覧ください。
BOOK PROJECT「そのうち届くラブレター〜わかりあうことの不可能さと、あきらめないことについての考察〜」では、6名の作家が作る「作品」に対して、8名1組が作品を見て感じたインスピレーションをもとに、各々の表現で応答します。
このプロジェクトに杉浦篤さんが参加します!!
この本は横浜市庁舎で11/18から無料配布されます。
また、特設サイトからダウンロードも可能です。
ぜひぜひご覧ください。
https://bookproject.paratriennale.net/
杉浦篤 ATSUSHI SUGIURA
http://kobo-syu.com/artists/%e6%9d%89%e6%b5%a6%e7%af%a4/
東京藝術大学で開催中の「あるがままのアート」展に、
太陽の里所属の出展作家・杉浦篤さんと展覧会の見学に行ってきました。
久しぶりのお出かけということもあり、展覧会だけでなく、行き帰りの時間も楽しんできました。
会場では展示されている作品をじっくりと鑑賞して貴重な時間を過ごしています。
また、先日放送されたNHKEテレのTV番組「日曜美術館」は、30日(日)に再放送があります。
本展が紹介されていますので、ぜひぜひご覧ください。
https://www.nhk.jp/p/nichibi/ts/3PGYQN55NP/episode/te/MVK91YYK2K/
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日曜美術館「カラフル! 多様性をめぐる冒険」
NHKEテレ1・東京
2020年08月30日 午後8:00 ~ 午後8:45 (45分)
【出演】りゅうちぇる、奥貫薫、稲葉俊郎
【司会】小野正嗣
【語り】柴田祐規子
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特別展「あるがままのアート -人知れず表現し続ける者たち-」
Art As It Is : Expressions from the Obscure
■会期
~9月6日(日)
※休館日:月曜日、8月11日(火)
ただし8月10日(月・祝)は開館
開館時間 10:00~17:00(最終入場は16:30)
※入場無料
【観覧には事前予約が必要です】
来場希望日1週間前より予約受付開始。詳細は下記よりご確認ください。
https://art-as-it-is.jp/reservation/
■会場
東京藝術大学大学美術館(〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8)
■HP
https://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2020/arugamama/arugamama_ja.htm
■主催 東京藝術大学、NHK、文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会
■共催 障害者の文化芸術国際交流事業実行委員会
■協力 アール・ブリュットネットワーク
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太陽の里では1月29日に東京室内管弦楽団の3名をお招きして、「風のコンサート」を開催しました。内容はパーカッション・アンサンブルで、仲間から事前に希望のあった「笑点のテーマ」や、「ずいずいずっころばし」「カノン」「情熱大陸のテーマ」など幅広いジャンルを演奏して下さいました。
仲間、家族、職員合わせて100名ほどが参加しましたが、3名の迫力と美しい演奏に終始圧倒されました。仲間も落ち着いた様子で聴いていて、リハビリスペースの広い場所が安心する仲間は、くつろぎながらも楽器演奏の様子をじっと鑑賞していたのが印象的でした。東京室内管弦楽団の皆さま、ありがとうございました。 (太陽の里 中島)
太陽の里では12月24日にクリスマス会を行いました。風のドラゴン作業場に仲間、職員、家族、ボランティアさんを含め総勢130名ほどが集まりました。綺麗に飾られたいつもとは違う雰囲気の会場に大勢の人が集まり、仲間もワクワクしている様子です。杉浦公治さんの乾杯の音頭に始まり、厨房からオードブル、スパゲッティ、ローストビーフ、シューツリーが次々と運ばれていきワイワイガヤガヤ。最後はサンタが登場し、仲間へクリスマスプレゼントが渡されました。仕事納めまであと少し!里のパワーを感じる、笑顔いっぱいのクリスマス会でした。(中島)
太陽の里では、今年度も一泊旅行を行っています。
仲間の希望や職員の想いからテーマを決め、障害から安心して出かけることの難しい仲間に配慮して下見を行なったり、一緒にしおりを作ったり等をし、準備をしっかりしてから旅行に行っています。
新棟北の仲間は「初体験」がテーマで箱根に行っています。マッサージを受けたり、乗馬をしたり、貸切露天風呂を皆で楽しんだりと、仲間の笑顔がたくさん見られた行だったようです。
まだ旅行に行っていない棟も仲間の笑顔がたくさん見られる旅行だと良いなと思います。(太陽の里 岸尾)
新棟南では、今年度仲間の誕生日を祝うことを行っています。
7月8日、林さんが誕生日が近かったこともあり、スポットを当て、新南の仲間とともに、コメダ珈琲に行きました。車中では不安な様子を見せていましたが、お店に着くとニコニコして楽しみな様子でした。お昼を食べ、のんびりコーヒーを飲み、ひと段落すると、再び笑顔が見られました。棟に帰ってきてからは皆がケーキを作り、それを林さんは見て過ごし、ケーキができ上がる様子を見て笑顔で待っていて完成を楽しみにしているようでした。ケーキはサッと食べたようでしたが、満足気な様子でした。
誕生日を皆で今後も祝うことを行っていき、仲間の笑顔が見られればと思います。 (太陽の里 岸尾)
6月17日㈰、太陽の里の本棟2階ユニットでは余暇行事として、春日部の和菓子屋さんに和菓子を買いに行きました。菓子や餅を神前に供えて厄除け、健康招福を願う「嘉祥の祝」という伝統行事があり、これにちなんで6/16は和菓子の日となっているそうです。事前の仲間の様子ではどら焼きが人気のようでしたが、実際に和菓子を見て買うものを変えている仲間もいたようです。購入した和菓子は夕食後のお茶会の時間にいただきました。コーヒーやお茶と一緒に楽しんでいて皆満足そうな表情でした。 (太陽の里 中島)
滋賀大学教育学部の白石恵理子教授による新刊「障害のある人の発達保障 成人期のなかまたちが教えてくれること」の表紙に当法人の佐々木省伍さんの作品、裏表紙に佐々木華枝さんの作品が使用されました!書籍内にも当法人の写真も多く使用されています。
ぜひぜひご覧ください。
「障害のある人の発達保障 成人期のなかまたちが教えてくれること」
単行本: 133ページ
出版社: 全国障害者問題研究会出版部 (2018/7/25)
ISBN-10: 488134675X
ISBN-13: 978-4881346754
発売日: 2018/7/25
書籍の詳細はこちらをご覧ください。
http://www.nginet.or.jp/shuppan/2018/shiraishieriko2018.html
3月15日~16日で、太陽の里の「風のドラゴン」という仕事グループの一泊旅行がありました。行き先は神奈川県・横浜です!職員も含め総勢41名という大所帯での旅行となりました。1日目は八景島シーパ
ラダイスを満喫し、2日目は中華街にて美味しい中華料理に舌鼓を打ちました。2日間を通し、仲間たちはみんな綺麗な景色を見たり、潮の音を聴いたり、動物に肌で触れ、さらに中華街で美味しい物を味わったりと「五感」をフル活用し、楽しんでいたのではないかなと思います。
2月と言えばバレンタインデー!ということで、八百屋グループは今年もバレンタインチョコの販売を頑張っています。たくさんの方にご注文いただき、仲間たちはお礼カード書きや納品など、毎日忙しく仕事を行っていました。納品先に出掛けていく仲間たちの表情はとても生き生きとしており、頼もしいです!
また、日曜日の余暇の際にもチョコレート作りを行い、みんなで美味しくいただきました。こうした、ちょっと特別なイベント事は今後も大切にしていきたいなぁ、と感じます。(後援会ニュース2月号 各施設の様子より)