各施設からのお知らせ

しらゆりの家からのお知らせ プチ運動会を行いました

新緑が目にあざやかな季節となりました。気温が28度近くなる日もあり、まだ5月なのに空調で館内の温度を調整することもあります。外も暑いですが、しらゆりの家でも5月20日にプチ運動会を行い、みんなで熱くなりました。今年も、紅組と白組に分かれてチーム対抗戦で玉入れと借りもの競争を行いました。両チームとも必死で、玉入れでは、カゴを持つ職員にめがけて玉を投げる仲間、借り物競争では、お題をとった後、居室に逃げ込んでしまう仲間もいたりしましたが、普段見ることができない仲間の姿が見られたのでよかったのではないかと思います。来年もこの時期に運動会が開催できればと思っています。


大地からのお知らせ 広報誌「だいち」4月号

蓮田太陽の里 大地で発行している広報誌「だいち」の4月号のご案内です。

毎月、メンバーの活動をご紹介しています。

こちらからぜひご覧ください。(画像をクリックするとpdf画面が開きます。)


蓮田はすの実作業所からのお知らせ イチゴ狩りに行ってきました

新年度を迎えて早くも1ヶ月が経ちました。先日、午前の活動時間を使って、はすの実作業所のすぐ隣にある関根農園さんでイチゴ狩りを行いました。3つのグループに分かれ、時間をずらして順番に入りました。真っ赤な大きなイチゴを目の前に、皆次から次へと食べていました。お腹いっぱい食べてしまったため、その日の昼食は皆中々箸が進みませんでした。5月より毎日給食になりました。温かいご飯が食べられ皆満足そうです。


大宮太陽の家からのお知らせ きょうされんアート仲間展に出展しました

新年度がスタートし、大宮太陽では辞令交付式が行われました。給与が増えた喜びや、新たな班の配属となりドキドキしている姿など、様々な様子が見られました。仲間の配属と共に職員の入れ替わりもあった為、心機一転、仲間・職員で協力しながら取り組んでいきたいと思います。

5月上旬にきょうされんアート仲間展に仲間の作品を出展しました。車に乗りみんなで見学に行きましたが、自分の作品が展示されている様子を不思議そうに見ていたり、笑顔になったり…人に見られることの嬉しさを感じることの出来た、とても大切な時間でした。


白岡市障害者デイサービスセンターからのお知らせ 5月の様子

5月に入り暑さを感じるようになってきましたが、仲間達は元気に通所しています。午後の日課では、今まで仕事、余暇、入浴を行っていましたが、仲間達の希望もあってリハビリも行うようになり、現在仲間達と一緒に午後の日課の在り方を考えています。仲間それぞれで重きを置く活動は違い、また「どれにも参加しない」という仲間もいて、意見はなかなかまとまらず、これからも大分時間がかかりそうです。でも、そういった時間を大切にしていきたいと思っています。どんなに時間がかかっても一人一人の意見を大切にしながらみんなで決めていく、そういった事を通じて一人一人を大切にする・出来る集団になっていけたらと思っています。


白岡太陽の家 にじからのお知らせ ふれあいのもりまつりに参加しました

白岡太陽の家にじでは5月13日にふれあいのもりまつりに参加しました。天候はあいにくの曇り。途中パラパラと雨が降っていていつ中止になるかわからない状況の中、仲間たちは自分達で作ったレアチーズケーキやクッキー、玉ねぎを大きな声を出して販売していました。販売の時間が終わるとお店をまわってかき氷やからあげ、アクセサリーなどを買ったり、久しぶりに会った知り合いの方に声をかけたりと、おまつりを楽しんでいました。みんなの頑張りのかいもあり、準備していたお菓子と玉ねぎは完売することができ仲間たちも満足気な様子でした。皆さまお疲れ様でした。


大宮太陽の家からのお知らせ 合津はるかさんの作品が使用されました

東京都北区にあるユニバーサルシアター、Cinema Chupki Tabata(シネマ・チュプキ・タバタ)の上映案内のメインイメージとして、4月から当法人の作家を起用して頂いています。

5月は、合津はるかさんの作品が紹介されています。

チラシには毎月上映される映画のテーマに合わせて作品が掲載されており、

今月のテーマは「燃え盛る葉脈」…新緑が目覚める頃、もがき、ぶつかり、向き合い、生きていく主人公たちがピックアップされています。

シネマ・チュプキ・タバタは、目の不自由な人も、耳の不自由な人も、どんな人も一緒に映画を楽しめるユニバーサルシアターです。
車いすスペースや親子鑑賞室もあり、イヤホン音声ガイドや字幕付き上映を常時行われています。

館内では、小森谷章さんの作品が展示されています。また、グッズも販売中です!

ぜひお誘いあわせのうえ、足をお運びください。

上映スケジュールはこちらをご覧ください。
Cinema Chupki Tabata HP
http://chupki.jpn.org/

⇒合津はるかさんの作品についてはこちらをご覧ください


白岡市障害者デイサービスセンターからのお知らせ お花見に行ってきました


暖かい日が続くようになり外への散策も楽しみな季節になって来ました。白岡デイサービスでは、桜が咲き始めた3月末から順番でお花見に行きました。
場所は白岡市役所横のふれあいの森公園。お花見前には代表の仲間と職員がお団子を買いに行き、「〇〇さんは〇〇団子が好きそうだよね」といった事を想像しながら購入しました。そして、お茶とお団子を持ってお花見へ。引率する職員が少ない為、仲間が仲間の車椅子を押してくれたり、荷物を持ってくれたり、横断歩道を誘導してくれたりしました。桜の下でさわやかな風に吹かれながらのお団子、みんなで撮った記念写真はどの仲間もよい表情をしていました。


川口太陽の家からのお知らせ 入所式が行われました

例年より桜が早く散り気がつくと暑い日が続いています。新年度が始まり川口太陽の家では4月3日に入所式が行われ2人の新しい仲間が入所しました。入所式では先輩たちが温かい言葉で迎えてくれました。4月末には初給料を受け取り働く実感が少しずつ持てたのではないかと思います。環境の変化が大きい時期で慣れない日が続くと思いますがこれから様々なことを経験して仲間・職員ともに成長していきたいと思います。


川口太陽の家からのお知らせ 雑誌「みんなのねがい」5月号にて関翔平さんが紹介されました

全国障害者問題研究会が出版している雑誌「みんなのねがい」5月号にて職員の小和田が寄稿し、漫画家・関翔平さんについて紹介しています!

関さんは2008年から工房集に所属し、制作している漫画「レインボーフレンズ」は近隣の地域を舞台に職員やメンバーが登場するコミカルなストーリーです。毎年刊行している漫画は10巻を超え、展覧会ではワークショップも開催するなど、漫画を通じて自分の世界を表現するだけでなく様々な人とつながりを深めています。

5月号の詳細はこちらをご覧ください。
http://www.nginet.or.jp/ngi/2018/NGI201805.html

また、雑誌「みんなのねがい」の詳細はこちらをご覧ください。
http://www.nginet.or.jp/
本誌は書店、セブンイレブンにてご注文頂けます。ぜひぜひご購読ください。

関翔平さんについてはこちらのページをご覧ください。
http://kobo-syu.com/artists/%e9%96%a2%e7%bf%94%e5%b9%b3/


川口太陽の家からのお知らせ 「JAGDAつながりの展覧会 Part 1」開催中です

東京ミッドタウンにて4/22まで「JAGDAつながりの展覧会 Part 1」が開催されています。
この展覧会は日本グラフィックデザイナー協会によるプロジェクトの一環で、「エイブルアート・カンパニー」に所属する障害のあるアーティストの作品と全国のデザイナーのコラボレーションによって生み出されたマスキングテープが紹介されています。また、本展を皮切りに1年をかけて全国で展示・チャリティ販売が行われます。

会場には、なんと172種類ものマスキングテープが紹介されています。
当法人からは佐々木華枝さん、大倉史子さん、東松山市にある(社福)昴・かうんと5所属のマスカラ・コントラ・マスカラさんもデザインに使用されています。

ぜひお気に入りを見つけにいらしてください。

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「JAGDAつながりの展覧会 Part 1 マスキングテープ」
【会場】 東京ミッドタウン・デザインハブ
(ミッドタウン・タワー5F)
【開催日時】~4月22日(日)11:00~19:00
【休館日】 会期中無休
【入場料】 無料
【お問い合わせ】
(公社)日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)TEL:03-5770-7509

詳細はこちらをご覧ください。
東京ミッドタウン 展覧会ページ
http://www.tokyo-midtown.com/jp/event/3968/

エイブルアートカンパニー ニュースページ
http://www.ableartcom.jp/newsb/index.php?e=082


アトリエ輪 からのお知らせ 武石トシ子さんの作品が掲載されました

東京都北区にあるユニバーサルシアター、Cinema Chupki Tabata(シネマ・チュプキ・タバタ)の4月上映案内チラシのメインイメージとして工房集所属の武石トシ子さんの作品が起用されました!!

チラシには毎月上映される映画のテーマに合わせて作品が掲載されています。4月は「老い」を春のように優しく、しなやかに生きる人々の映画が上映されています。
人生70年を超えてもなお意欲的に制作に取り組む武石さんの生き方にも共感され、チラシに選んでいただきました。

シネマ・チュプキ・タバタは、目の不自由な人も、耳の不自由な人も、どんな人も一緒に映画を楽しめるユニバーサルシアターです。
車いすスペースや親子鑑賞室もあり、イヤホン音声ガイドや字幕付き上映を常時行われています。

館内では、小森谷章さんの作品が展示されています。また、グッズも販売中です!!

ぜひお誘いあわせのうえ、足をお運びください。

上映スケジュールはこちらをご覧ください。
Cinema Chupki Tabata HP
http://chupki.jpn.org/