多くの日本人が年明けはまず初詣から始まるように、にじも毎年新年の仕事初めは、にじから車で5分ほどのところにある白岡八幡神社に仲間、職員で初詣に出かけます。のぼり旗がたくさん立っていて、5日はまだ、けっこうたくさんの人がお参りに来ていました。こちらの八幡神社は本宮だけでなく周りに小さな神社が5~6個あり順番にまわりお参りをしてから恒例の記念写真を撮っておしまいになります。白岡高校の美術部の生徒さんが描いた大きなたくさんの絵馬の前で写真を撮るのもこれまたいつものお決まりのコースです。占い好きのおみくじを買いたい仲間やお小遣いを持ってきてお守りを買う仲間、お賽銭を入れて願い事をする仲間など様々です。何にしても、にじの仲間・職員のこの一年が無事に過ごせるようにとお祈りしたのは言うまでもありません。なお、神社参拝の作法は「二礼二拍手、一礼」ですが、帰りによくよく見たら、左手を水で流して清めてからお参りするのが正しかったようです。来年は忘れないようにがんばります! (後援会ニュース1月号 各施設の様子より)
こんにちは。白岡太陽の家にじです。
フルーツケーキの納品も無事終了しました。
地域の方から、すごく美味しかったからまた買いに来ましたと追加注文もあり、大好評でした。
お買い上げいただいた皆さん、ありがとうございました。
来年度もよろしくお願い致します。
話は変わりますが、にじも12月28日で仕事納めとなりました。大掃除を行い、仲間の皆で目標をたてた15,000円のボーナスを手にし、笑顔で今年一年を締める事が出来ました。
来年もよろしくお願い致します。
暮れのにじの大イベントフルーツケーキの製造、営業の時期がやってきました。
これをしないと年を越せないと言えるほど仲間の中で定着した仕事として、位置付けられてきました。
仲間の営業部総勢7名が中心になって電話をかけて各施設に営業をかけたり、知人にチラシをまいたりとして、仲間が考え取り組んでいます。また、調理では“おいしくなぁーれ、おいしくなぁーれ”と念じながら毎日心をこめて作っています。たねさんは、ケーキの袋作り、今年もいい大作が出来たよ!と誇らしげに出来栄えを披露してくれました。
にじの仲間全員で作るフルーツケーキを乞うご期待!皆で力を合わせてがんばるぞー!
今回、白岡太陽の家にじは恒例の「さくらまつり」を5回目にしてやっとさくらの花の咲く中で迎えることが出来ました。関係者の皆さんの参加でにぎやかに大盛況のうちに終えることが出来ました。遠くからおいでくださった方々には本当にありがとうございました。
2017年度、新しい高橋守施設長を迎え仲間・職員一同気持ちも新たにスタートしました。
今、にじの仲間たちは5月14日(日)に行われる「ふれあいのもりまつり」の準備とダンスの練習に取り組んでいます。ステージに使う横断幕と看板をみんなで描いたり、ごみ箱作成もしています。ダンスは「ピコ太郎のPPAP」と「恋ダンス」の2曲。恋ダンスはテンポが早くて覚えるのに職員も本当に苦労しています。仲間たちはボンボンをもって踊るのをたのしみに練習しています。(石田)
“5月なのになんで、こんなに暑いの!”と日差しの暑さを感じるにじの畑仕事。もとは、にじの洋菓子作りに使える“果樹を栽培したい!”という仲間の声から始まったにじの畑仕事もブルーべリーから始まり、ラズベリー、そして“野菜も栽培したいね!新鮮な野菜を食べたいね!”という仲間の声から、たまねぎ、なす、じゃがいもと栽培しています。この時期は、玉ねぎの収穫、毎日仲間が収穫した玉ねぎを手馴れた包丁さばきの大塚勝子さんがみんなのために、“今、作ってやるから”と言って新鮮玉ねぎスライスを作ってふるまってくれました。“おいしいよ!勝子さん!ありがとうね!”みんなから感謝され照れくさそうに笑う顔をみると、なんだか気持ちがほっこりしますね。(山岸)