日本財団 DIVERSITY IN THE ARTSが主催する、オリンピックイヤーに合わせた展覧会のプレイベントにて、工房集3名の作品が展示されます。
力強い作品の数々を、ぜひご覧ください!
〇日時:2019年7月14日(日)~16日(火)10:00~19:00(最終日は17:00まで)※入場は閉場の30分前まで
〇場所:東京ミッドタウン・ホールA(東京都港区赤坂 9-7-2 ミッドタウン・イーストB1F)※入場無料
〇出展作家:杉浦篤さん、宮川佑理子さん、納田裕加さん
★公開制作イベント★
最終日(16日13:00~を予定)には、納田裕加さんによる”のうだま”の公開制作もあります。
なかなか見ることのできない制作風景は必見です。お見逃しなく!
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【日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS】
アートを通して多様性の意義と価値を広く伝え、越境を導くため、多くの人々が参加者となり、新たな担い手や企てが生まれるよう、東京オリンピック、パラリンピックが開催される2020年に続く未来に向けて展開するプロジェクト。
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▼イベントHP
https://lovelovelovelove.jp/…
第51回日本芸術療法学会のポスター、チラシデザインに渡辺孝雄さんの作品を使用されました。
2017年に今大会長の日本大学藝術学部の土野研治先生より「表現の根源」展(日本大学藝術学部 江古田キャンパス A&Dギャラリー)
にお声掛けいただいたこともあり、今回の作品使用となりました。
会期中に行われるシンポジウム「表現の根源~表現を支えるもの」には、当法人 総合施設長の松本哲もシンポジストとして登壇いたします。
〇 詳しくは、ホームページ < 日本芸術療法学会HP >をご覧ください。
〇 クリックするとポスターのPDFが開きます。< 日本芸術療法学会ポスター >
〇 2017年「表現の根源」展 <「表現の根源」展 >
川口太陽の家で発行している広報誌「おひさま通信」の2019年4月号のご紹介です。
毎月、メンバーの活動をご紹介しています。
こちらからぜひご覧ください。(画像をクリックするとpdf画面が開きます。)
毎年行ってきた作品展が、今年は記念すべき10回目の開催となります。
ミニカフェもオープンします!そこは、みんながすきなもので溢れています。
はすの実ワールドへ、お誘いあわせの上 ぜひぜひ足をお運びください!
2019年6月20日(木)~23(日) 10:00~16:00(最終日は15:00まで)
4月4日に行った川口太陽の家の入所式では、新たに4名を迎え、先輩の仲間たちも参加して4名の入所を歓迎しました。
入所者の紹介後、先輩の仲間やご家族が見守るなか、施設長から辞令が渡されました。
仲間からの挨拶では、活動を共にする仲間の一人としてそれぞれの言葉で歓迎の想いを伝えています。
また、ご来賓には新しい仲間の3名が通った特別支援学校の先生にもお越しいただき、
温かいお祝いの言葉をいただいております。
お忙しい中、ご出席いただきましてありがとうございます。
4月から川口太陽の家の近くに新入所施設「はれ」が開所し、新体制での一年が始まります。
ご家族からは「みぬま福祉会に入所出来て嬉しい」という言葉をいただきました。
その想いに応えられるよう、これからも仲間と共に日々を歩んでいきたいと思います。
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立春を迎えたとはいえ寒さまだ去りやらぬ今日この頃です。
2月の季節の行事といえば、節分。節分といえば、恵方巻!!ということで、今年はしらゆりの家で恵方巻を食べました。今年の恵方は東北東。その方角にテーブルを1列に並べて、横並びに食べるといういつもと変わったスタイルのお昼となりました。恵方巻きをガブッと大きな口を開けて食べました。職員が鬼の面をかぶり、豆まきを行いました。小学生の男の子は鬼に豆をぶつけず、鬼に豆を手渡しするというほっこりした場面もみられた今年のしらゆりの家の節分でした。 (しらゆりの家 松島)
2月の大宮太陽の家では、節分を行いました。鬼役は例年引き受けてくれている飯田さんが今年も引き受けてくれました。鬼役が痛くないようにと、仲間たちみんなで協力して、事前に新聞紙を丸めて豆を作りました。当日はみんな一斉に豆まき、鬼も手慣れたもので迫真のやられ演技を披露してくれました。また行事ごとでは男性ウキウキのバレンタイン、大宮太陽ではギフトの注文を受け、くろーばー班の仲間を中心にとても張り切って仕事をしてくれていました。
(大宮太陽 亀井)
2月の給料支給日、仲間Mさんが「給料はみんなが貰った方がいいんじゃないか」と言いました。白岡デイには多様な個別ニーズを持った仲間達が集まっており、中には作業には全く参加せずに「給料もいらない」と言う仲間もいます。最初の頃、Mさんは作業中に他の仲間が居眠りなどをすると「同じ額の給料を貰うのは変だ」などと言っていましたが、集団で目的意識を共有して、それが仲間同士の様々なコミュニケーションや理解に繋がり、目的の達成、喜びを共感する経
験を積み重ねてきました。Mさんの発言に、みんなと「前と言っていた事が違うじゃん」と言って笑い合いましたが、職員としては嬉しい一言でした。 (白岡デイ 松浦)
太陽の里では1月29日に東京室内管弦楽団の3名をお招きして、「風のコンサート」を開催しました。内容はパーカッション・アンサンブルで、仲間から事前に希望のあった「笑点のテーマ」や、「ずいずいずっころばし」「カノン」「情熱大陸のテーマ」など幅広いジャンルを演奏して下さいました。
仲間、家族、職員合わせて100名ほどが参加しましたが、3名の迫力と美しい演奏に終始圧倒されました。仲間も落ち着いた様子で聴いていて、リハビリスペースの広い場所が安心する仲間は、くつろぎながらも楽器演奏の様子をじっと鑑賞していたのが印象的でした。東京室内管弦楽団の皆さま、ありがとうございました。 (太陽の里 中島)
年度末のボーナス支給に向けて、営業部作戦会議を開きました。ボーナスの捻出の為の企画をみんなで考える中で、「2月のイベントといえば、バレンタインデー」と「3月のホワイトデー」で「にじの洋菓子の新商品を販売するのはどうかな?」と営業部の一人が発言し、「いいねー!」と営業部一同が賛成しました。さっそく製造部に相談、完成した商品が「アーモンドケーキ」と「チョコケーキ」です。試食した仲間の反応は「これは、おいしい!たくさん売れるよ!」と皆が自信を持って販売したバレンタイン企画は見事完売し、追加注文までいただきました。
ご協力くださった皆様ありがとうございました。ホワイトデーも売るぞ!(にじ 山岸)