4月・5月の様子(はぴす白岡)

白岡市障害者デイサービスでは今年に入り2月、3月に風邪が流行り休まれる仲間が多くなりましたが、暖かい陽気になり、今は皆元気に通所されています。午前中はシャープペンの組み立て作業。午後は組み立て作業の後、卓球バレーやカードゲーム等のレクリエーションを楽しんでいます。天気の良い日には近くの公園や産直センターまで散策も楽しんでいます。これからの季節、色とりどりの草花が咲き園内を飾るのも楽しみです。

長い間入院とリハビリで休まれていた仲間が復帰され久しぶりに元気な姿を見ることが出来、皆で再会を喜びました。一方、他の作業所へ移ることになった仲間が5月29日で最後の通所と
なり、寂しくなってしまいます。しかし本人は新しい場所での作業をとても楽しみにしている様子で、皆から沢山の励ましの声を掛けてもらっていました。設備面では、入浴時に使用する脱衣台が昇降台になり併せてミニ脱衣台も新たに加わり、職員の身体に掛かる負担が軽減されることや安全な介助環境を整えられると期待しています。