5/29(火)に第11回大地運動会が行われました。天気は快晴でしたが仲間の健康面に配慮し、大地内交流スペースで行いました。競技種目はリレー、借り物競争、的当て、爆弾回しの4種目行いました。リレーでは自走できる仲間、歩行出来る仲間が頑張ってくれました。職員、家族も二人三脚でリレーが行われました。借り物競争では、「かっこいい職員」というお題に「いない」と言ってなかなか見つけられなかった仲間もいて盛り上がっていました。的当てでは上手に投げていたのが印象的でした。全員参加の爆弾回しでは、赤組と白組の最終スコアが一回戦毎に逆転に次ぐ逆転で、最終的には白組が1点差で勝ち、とても盛り上がっていました。家族の方も昨年より2倍の人数が参加してくれて、家族、仲間、職員全員が大満足した運動会になりました。(大地 堀江)
大宮太陽では、5月17、18日に浅草・成田方面へ、一泊旅行に行って来ました。一日目は浅草で散策をし、ゆっくりお店で食事をするグループや、食べ歩きしながらたくさん歩いたグループがありました。宿泊は犬吠先ホテルで、温泉や夜の宴会を満喫しました。特に盛り上がったのはやっぱり、みんな大好きカラオケです♪二日目は、航空科学博物館や成田山新勝寺へ行きました。航空科学博物館では飛行機の操縦席の模型に乗ったり、音の体験などを楽しみながら過しました。みんなおいしいものを沢山食べる事も出来て、大満足だったようです。(大宮太陽 亀井)
白岡デイの給料支給日は月の第2週目としているのですが、この間、仲間の休みがあったり、週1回利用の仲間に渡し忘れてしまうなど、確実に第2週目に支給する事が難しい状況にありました。この状況について、現在仲間達と話し合いを行っています。仲間達の意見は「ちゃんと第2週目に支給しようよ」といったものから、「年1回でいいよ」といったものまで様々。そんな中、「仲間の給料委員会を作ってはどうか」という話が出てきています。白岡デイにはまだ自治会はありませんが、まずは給料委員会を通じて仲間達が自治を経験していき、それが他分野にも広がり、いつかは仲間達の自治会が出来ればと思っています。(はぴす 松浦)
にじの仕事は、洋菓子販売の製造・販売ですが、洋菓子に入れる果実を栽培したいという仲間の要望から畑仕事が生まれました。せっかくだから、野菜も栽培して食べてみよう!とナスやトマト季節ごとの野菜を収穫し味わう事を楽しみながら取り組んでいます。昨年の11月に植えたじゃがいもの、収穫の時期がいよいよやってきます。仲間は楽しみに、「まだかな?どれだけ、収穫できるのだろうか?母や父にも食べさせてあげたい!」と期待を膨らませながら今か今かと待ち遠しく毎日、水をあげています。収穫の際は各施設に販売に伺いますので是非、仲間の栽培したおいしいジャガイモの味をご賞味ください。(にじ 山岸)
6月17日㈰、太陽の里の本棟2階ユニットでは余暇行事として、春日部の和菓子屋さんに和菓子を買いに行きました。菓子や餅を神前に供えて厄除け、健康招福を願う「嘉祥の祝」という伝統行事があり、これにちなんで6/16は和菓子の日となっているそうです。事前の仲間の様子ではどら焼きが人気のようでしたが、実際に和菓子を見て買うものを変えている仲間もいたようです。購入した和菓子は夕食後のお茶会の時間にいただきました。コーヒーやお茶と一緒に楽しんでいて皆満足そうな表情でした。 (太陽の里 中島)
初夏の風もすがすがしい頃となりました。6月の余暇では、しらゆりの男性職員を対象とした父の日企画が行われました。女性職員と利用していた仲間達と一緒に事前にネクタイ型のメッセージカードへの寄せ書きを男性職員がいないところで準備していたそうで、仲間から「はい。どうぞ」といきなり渡された時はとても驚きました。ネクタイにはリボンがついていて首に巻き付けると「似合う似合う」と喜んでくれました。職員室に戻り、こっそりそこに書かれたメッセージを読んでみると、仲間からの心のこもった言葉が書かれてあり、とても嬉しく感じました。(しらゆりの家 近藤)
滋賀大学教育学部の白石恵理子教授による新刊「障害のある人の発達保障 成人期のなかまたちが教えてくれること」の表紙に当法人の佐々木省伍さんの作品、裏表紙に佐々木華枝さんの作品が使用されました!書籍内にも当法人の写真も多く使用されています。
ぜひぜひご覧ください。
「障害のある人の発達保障 成人期のなかまたちが教えてくれること」
単行本: 133ページ
出版社: 全国障害者問題研究会出版部 (2018/7/25)
ISBN-10: 488134675X
ISBN-13: 978-4881346754
発売日: 2018/7/25
書籍の詳細はこちらをご覧ください。
http://www.nginet.or.jp/shuppan/2018/shiraishieriko2018.html
東京都北区にあるCinema Chupki Tabata(シネマ・チュプキ・タバタ)の上映案内の表紙に工房集の作品を掲載していただいています。
8月は渡邉あやさんの作品が掲載されます!
上映する映画のテーマは『わたしはここで生きている』。
それぞれの時代。それぞれの場所で、ひたむきに生きる主人公たち。何度でも真っ直ぐに、大空を目指す自由と勇気が笑顔を乗せていく。…
「この世界の片隅に」、「言の葉の庭」、「ガールズ&パンツァー」が上映されます。
あやさんが描くモチーフは「飛行機」。自分の表現を見つけるまでの9年間、悩み模索してきました。養護学校の修学旅行で沖縄に行ったことがきっかけで、「また飛行機に乗って、沖縄に行きたい」という思いから飛行機を描くようになりました。現在では世界各国の飛行機に夢を託して日々描いています。
また、29日まで工房集ギャラリーで開催中の「ポップ・クリエイティブ・ライフ」展にも出展中です。
シネマ・チュプキ・タバタは、目の不自由な人も、耳の不自由な人も、どんな人も一緒に映画を楽しめるユニバーサルシアターです。
車いすスペースや親子鑑賞室もあり、イヤホン音声ガイドや字幕付き上映を常時行われています。
ぜひお誘いあわせのうえ、足をお運びください。
詳細はこちらをご覧ください。
Cinema Chupki Tabata HP
http://chupki.jpn.org/
渡邉あやさんに関しては、ホームページをご覧ください。
http://kobo-syu.com/artists/%e6%b8%a1%e9%82%89%e3%81%82%e3%82%84/
6月に埼玉県立大学にて開催された「第20回日本母性看護学会学術集会」で配布されたバッグのデザインに高谷こずえさんの作品が使用されました!
高谷さんもバッグの完成を喜ばれていました!!作品を起用していただき、ありがとうございます。
バッグに使用された作品は、小さく切った折り紙を一枚ずつ丁寧に貼ったものです。
高谷さんの作品は、立体でも平面、刺繍作品、どれもあっという間にキラキラとして存在感のある作品になります。
作品がカバーに使用されたキラキラミラーやファスナーホルダーなど、オリジナルグッズも販売しています。
作品の詳細はこちらをご覧ください。
川口太陽の家で発行している広報誌「おひさま通信」の2018年1月号のご紹介です。
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